回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
給与制度:
良くも悪くも営業中心の組織なので、成果を出している営業にとっては恵まれた環境だと思う。成果を出せば、同年代の中小企業の平均年収以上を上回ることができる。年齢に関係なく評価してもらえるので、自分自身の実力や頑張りで評価されたいという方にはピッタリだと思う。
基本的に管理職(課長以上)は年俸制、一般職(係長以下)は月給制で、毎年1月に昇給することがある。賞与は、一般職を対象とした夏季賞与と冬季賞与、管理職を含めた全社員を対象とした決算賞与がある。前者は、成果・評価は加味されるものの生活給的なウエイトが高い。一方、後者は、決算で利益が見込まれる場合に、各人の成果・評価に応じて支給される。
手当については、一般職には食事手当、一般職で深夜勤務する人には夜食手当が付く。
評価制度:
約1年前に年功序列から実力主義に移行された。それと同時に目標管理制度と人事評価において自己評価が導入され、きちんとした人事評価をしていこうという姿勢を感じる。
実力主義なので、成果を出した人は若くても出世できるチャンスがある。逆に成果を出せなければ、いくら長く勤めても上には上がれないし、なかなか給料も増えていかない。そういった環境を好む人には良いと思うし、そういう人でないと生き残れないと思う。
口コミ投稿日:2021年11月24日
良くも悪くも営業中心の組織なので、成果を出している営業にとっては恵まれた環境だと思う。成果を出せば、同年代の中小企業の平均年収以上を上回ることができる。年齢に関係なく評価してもらえるので、自分自身の実力や頑張りで評価されたいという方にはピッタリだと思う。
基本的に管理職(課長以上)は年俸制、一般職(係長以下)は月給制で、毎年1月に昇給することがある。賞与は、一般職を対象とした夏季賞与と冬季賞与、管理職を含めた全社員を対象とした決算賞与がある。前者は、成果・評価は加味されるものの生活給的なウエイトが高い。一方、後者は、決算で利益が見込まれる場合に、各人の成果・評価に応じて支給される。
手当については、一般職には食事手当、一般職で深夜勤務する人には夜食手当が付く。
評価制度:
約1年前に年功序列から実力主義に移行された。それと同時に目標管理制度と人事評価において自己評価が導入され、きちんとした人事評価をしていこうという姿勢を感じる。
実力主義なので、成果を出した人は若くても出世できるチャンスがある。逆に成果を出せなければ、いくら長く勤めても上には上がれないし、なかなか給料も増えていかない。そういった環境を好む人には良いと思うし、そういう人でないと生き残れないと思う。
働き方(勤務時間・休日休暇・制度)
職種によって勤務時間が異なる。生花の卸売という業態上、営業職と物流職は市場が開かれる日(月・水・金)は夜勤で、市場が開かれない日は日勤となる。事務職は日勤のみ。
夜勤明けの日は13時~14時に退社できるため、プライベートな自由時間を楽しんでいる人が結構いると思う。休日については、営業職は土曜固定で他の曜日はシフト制、物流職は基本的に市場が開かれない日が休み、事務職は土曜・日曜固定となっている。