ワック株式会社

事業の強み：
出版（雑誌・書籍等）と映像（テレビ番組・YouTube番組等）をクロスメディアした強みを活かし、独自のコンテンツを提供している。不特定多数をターゲットにしたマスではなく、ニッチでのトップランナーとして雑誌も映像もジャンルでの優位性を持っている。このニッチトップの柱を増やしていくことに成功しており、これからの柱も構築中。

企業カルチャー・社風：
ベンチャーな面を持ち合わせており、旧態依然とした慣習に捉われず、常に時代のニーズにあったコンテンツを提供している。
ワンフロアに全社員が在籍しており、社内コミュニケーションは取りやすい環境だと思われる。社風もフラットであり社長を始めとして役職は職責としての名称であり、それぞれ名前を〇〇さんと呼び合う。

給与制度：
給与査定は年功序列ではなく個々人の実績に応じている。そのため昇給は一律ではなく各自の業務実績に応じている。賞与は年末12月と決算賞与４月（2020年度実績）。基本的に残業はないが、イベントなど開催時に休日の出勤がある。出張は年に２～３回も、いずれも１泊２日ないし２泊３日と短い。通勤交通費は月額２万円まで支給。

企業カルチャー・社風：
社内の風通しはいいように感じます。社長も社内を歩き回って社員とコミュニケーションをとる場面があります。基本的に映像部のADとしては番組の制作が主な仕事となるため、社内の別部門との接触は多くはありません。また、来るものを拒まない空気もありますので、それぞれの個性もそのままに活躍しているように感じます。

組織体制・コミュニケーション：
ADは一つの企画が進行している間は1人のディレクターに専属する形になります。その間はディレクターと綿密な連絡を取ることで番組を作り上げていく事になりますが、AD同士やディレクター同士も、もちろん同じオフィスで働いているためよく話し合います。
それぞれのプライバシーや生活に関しては無理に踏み込むことは決してありません。

勤務時間・休日休暇：週休完全二日制です。休日出勤はほとんどなく年1・2回ほどです。休日に出勤した際は代休が必ずあります。夏季休暇や年末年始の休暇もしっかりとれ、今回の年末年始は9日間お休みをいただきました。夏季休暇に関しては7月～9月までの自分の好きなときに5日間取ることができます。有休も他の社員と休みが被ることがなければある程度自由に取ることができ、ワークライフバランスがきちんととれプライベートも充実させることができます。