空港協力事業株式会社

空港協力事業　採用窓口の人事担当です。
この度は、貴重なご意見誠にありがとうございます。
さて社員一人ひとりの基礎知識・技能を身に着けるため、当社に於いては資格取得が大きな要になります。
取得後は実践的な業務に徐々に入っていき、慣熟を目標に一つひとつ業務の幅を広げていきます。
業務範囲が広がっていくについれ、初めての実践業務から一つひとつの成功体験が自信へと繋がり、先輩や上司から徐々に任される
業務量が多くなっていきます。様々な業務に対応できる力が身に着く、それこそが「自分の成長を仕事を通じて感じる」一番のポイントだと思います。今後の励みにさせていただきます。
また一方で、新入社員は配属前研修そして現場の実務トレーニングを経て、各担当エリア（貨物上屋、国際郵便、フライト）へ配属となります。
配属後は、各班（チーム）に所属し本格的な業務に入っていきますが、航空物流は特に実践の中でしか必要な知識や技術が習得できない特殊な環境下でもあります。不慣れな環境で初めての先輩社員や上司との共同業務、そして業務全般について回る航空機の定時運航に伴うタイムプレッシャーなど、仕事が忙しい中でのフォローについては課題と捉えさせていただきます。
現在では、徐々に先輩と後輩間でフォローができるよう、ペア組を行いフォローできる環境を構築を目指しております。
加えて、新たな人事評価制度を導入し社員の育成に重点を置くと共に、部下と上司が意見交換できる場など相互成長を促す環境を
構築し現在進めております。