三本珈琲株式会社

事業の強み：
海外からのコーヒー豆の輸入から焙煎、お客様に届けるまで一貫してコーヒーに特化していること。
実はこのような会社は日本でも珍しく、コーヒーの美味しさ（もちろんフードもですが）には
自信を持っている。営業・店舗事業など事業は様々だが。ここは一貫している。

事業の弱み：
伝えることが下手であると思う。価値のある最高の商品も宣伝が苦手でお客様にしっかり伝わっていないように思う。現在社会において伝えることは非常に大切で、SNSや広告宣伝など活用することでもっとお客様に広がっていくのではないか。

事業展望：
今後も新規開拓を行っていく予定であるが、無理に1年に100店舗というよな無茶な展開は行わない。徐々に1年に1.2店舗のペースで店舗数が増えていく予定であり、中でも『三本珈琲店』というブランドを展開する予定である。

企業カルチャー・社風：
あたたかい社風で、現場や本社など隔てなく交流がありコミュニケーションは盛んである。
企業カルチャーとしては、事業や地域別に組織を分けてある程度の権限を責任者に持たせることでリーダー層を厚くし安定した企業成長を目指している。

組織体制・コミュニケーション：
複数の事業部に業務内容を割り振っていく組織構造で
事業部それぞれにある程度の権限があるため、事業部単位で意思決定できるのが強みです。スピーディーに企画やプロジェクトを実行できます。
社員同士のコミュニケーション、とくに横のつながりは太く、仲が良いイメージ。

ダイバーシティ・多様性：
障がい者雇用については積極的に取り入れたり、女性の責任者も増えている。
しかし、特定の人たちをただ雇用しただけでは、仕事上でダイバーシティをいかしているとはいえない。その人の持つスキルや経験、知識など、仕事に関わる深層的ダイバーシティをよりいかすことが大切である。

事業の強み:
直接輸入していること、何より商品のクオリティ(味・品質)が高いことが強み。コーヒー以外の不動産などで儲かっているため、潤沢に資金があることも強い

事業の弱み:
トップ営業に頼っていること

勤務時間・休日休暇：
休みの日はしっかり休める。夏季休暇、冬期休暇などもある。
休日出勤が発生した場合は代休を取得することになっている。
残業時間は比較的少なく、ワークライフバランスもよい。家庭をお持ちの方にも働きやすい環境と言える。

多様な働き方支援：
リモートは原則無し。（ただし、歩行困難な病気を患った場合リモートを可とした実績あり。）
育休の方については時短勤務10時00分～16時00分退社が可能。実績あり。
副業は不可である。
のっぴきならない事情がある場合は臨機応変に対応してくれる可能性あり。

福利厚生：
福利厚生（リロクラブ）があり、割引などが受けられる。
退職金あり。
住宅補助は引っ越しを伴う場合に家賃の60％（36,000円上限）が1年間支給される。
また店舗スタッフは、1日1杯コーヒー無料、自店社割50％などの特典あり。

オフィス環境：
駅から遠いが、横浜駅と東神奈川駅が利用できる。
事務所はややコンパクトだが、ミーティングスペースも複数あり使い勝手は良い。
自社コーヒーが飲み放題であり、業務用冷蔵庫も完備しているので、給湯スペースはみんなの憩いの場として活用されている。