株式会社アールネクスト

事業の強み：
エンドユーザーという一番大事なお客様に最も近い位置で効果検証を重ねてきたノウハウ・データベースと今後の生かす余地の大きさ。関連会社飲食店とのシナジー創出できる機会がある事。?エンドユーザー?お店様?メーカー様の3者間で客観的視野からの提案を行う事が出来る点。

事業の弱み：
前述、エンドユーザーに最も近いという大事な立ち位置でありながら、店頭の価値観を見出せないメーカー様には理解を得る事が非常に難しい(販売チャネル多角化、流行サイクルの短命化による)。上回る付加価値を理論化する事が課題。

事業展望：
アメリカなどの組織小売業先進国でも店頭アウトソーシングは確立されている為、日本でも業界全体は伸長していくと思います。同業他社との差別化要因を何処に持ってくるか、価値訴求が出来るか、絶え間ないブラッシュアップが当社伸長のカギだと考えます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
デモンストレーション分野がコロナ禍によってウエートを低められてしまった事。又、社員研修旅行も然り、実施が出来ていない事。誰もが予期せぬ外的要因だった為致し方ないですが、今後復旧していきたいと思います。

成長・キャリア開発：
クライアントメーカー様からのヘッドハンティングで転職している方がいるそうです。「来る者拒まず去る者は追わず」というような風土があり、そういったキャリアアップした方がまた在籍社員の誇りとなると思います。

働きがい：
やはり日本を代表する各カテゴリーのメーカー様商品を手掛ける事が出来る事。お客様(エンドユーザー・お店様・メーカー様)に喜んで頂ける実感をダイレクトに得る事が出来る事。コンプライアンスに縛られる事少なく思い切った提案を行う事が出来る事。

女性の働きやすさ：
やはり育休・産休が制度のみならず取得しやすい雰囲気と直近実績いうのは大きいと思います。本筋から外れてしまうかも知れませんが、銀座という立地は会社帰りのお買い物にうれしいです！高級ブランドのみならずファストファッション旗艦店も増えてきました。

企業カルチャー・社風：
仕事はみなそうかも知れませんが、既存のものに何か自身のオリジナリティを加えていく、創意工夫をしていく事にやりがいを感じる方には、良い環境だと思います。その小さな積み重ねが大きなイノベーションに繋がっていくのではないかと思っています。

組織体制・コミュニケーション：
チャットワーク、LINE、ZOOM会議等活用はしていますが、大事な「ホウレンソウ」は１対１のフェイスtoフェイスが基本となっています。時代の潮流ですが、本当に大事な点のみは淘汰されずに残っていくものと思っています。

ダイバーシティ・多様性：
中国留学経験者や異国籍の方も入社しています。現在直接の担当として業務に携わる事は無くとも、コロナ禍によって消失したと言われているインバウンド需要が、新しい形での需要派生の際にも、活躍してくれると思います。