株式会社ユウクリ

給与制度：
年2回の給与改定のタイミングがあります。
営業は実績と評価に応じてちゃんと給与が上がります。
賞与も実績と評価で割合を決め、その年の規定と掛け合わせて算出されます。
営業の場合はインセンティブもあるため、月ごとの数字達成度に応じてプラスの金額もあります。
実態評価に即して給与が設定されていると感じています。

評価制度：
半年ごとの目標を数字と行動で自分で設定します。その後部門長に妥当な数字と難易度の設定ができているかを確認してもらい決定します。
半期ごとに振り返り、難易度と達成度合いをかけ合わせ、達成率を得点にして提出します。
また、事業部長からの日々の評価も経営会議でアピールしてもらい、昇給につながったこともあります。

成長・キャリア開発：
資格取得には協力的で業務に必要なものは会社負担で受けることができる。(回数や金額の制限有り)自身が取得したものは派遣検定・メンタルヘルスケア。資格取得できればインセンティブをもらうことができる制度もあり。また業務に必要なもの(書籍や研修等)についても会社負担で受けることができる。会社から強制されることもあるが、自ら手を挙げてもよい。

働きがい：
企業とクリエイターの間に立ってベストな状況を生み出していく仕事なので、バチッとハマった時に企業・クリエイターの両者から感謝の言葉をいただくことがあり、その時に最もやりがいを感じる。どちらかに偏り過ぎてもだめだし、御用聞きのように両者の話を聞くだけでもだめ。自分の軸を持ち、それに当てはめながら判断しなければならず簡単なことではないが、それができた時に自分の成長を感じることができる。

女性の働きやすさ：
家庭を持っている人、子どもがいる人にとっては男性女性問わずに働きやすい環境だと思う。急なお休みなどに対しても寛容で柔軟な働き方ができる。女性は産休育休を取得して復帰している社員もいるため、長く勤めることができる。復帰後もバリバリ働きたいという方にもポジションは用意できるので希望次第では以前同様に働くことも可能。

企業カルチャー・社風：
「クリエイターが社会を元気にする」という企業理念のため、クリエイターファーストという考えが強い。クリエイターをどう支援できるか？を考えている人が多い。クリエイターファーストと言ってもクリエイターの言いなりではなく、エージェントとして企業とクリエイターの間に立ち、第三者の立ち位置から物事を判断していく必要があり、両者にとってのベストを模索することが求められている。また社風としては積極性と協調性を重要視している印象。自ら発言する、自分から動くなどはどの部署でも求められている行動である。

組織体制・コミュニケーション：
いくつかの部署に分かれており、部署によっては特定の部署とのやり取りが多くなる。普段全くやり取りをしない部署もあり、他部署がどのような様子なのかわからないことが多いが、毎月行う全体朝礼では部署ごとの現状方向や着地報告などがある。さらにQごとの戦略発表会を設けており、そこでは部署ごとの行動計画などを発表するのでそこで把握するしかない。

勤務時間・休日休暇：
土日に仕事をすることはほぼない。セミナー参加資料の作成など自主的に行うこともあるが、休日はほとんどPC・スマホは触らない。在宅の場合、朝は9時～朝礼を行うため9時～18時が基本。夜は各々の業務進捗によるが、19時～20時くらいで上がっている人がほとんど。忙しい部署や時期に関しては個人差があるが、20時～21時がベースになる。おそらく月20～40時間が平均残業時間かと。

多様な働き方支援：
現在は週1～2日程度の出社。基本はリモートワークになっている。リモート時はグループ内で朝礼夕礼を行い、進捗確認や相談などを行うのでセルフマネジメントできれば問題はない。プライベートの中抜け(病院や銀行など)について寛容で実働8時間クリアしていれば多少のことではごちゃごちゃ言われない。メンバーはフレックスではないので早上がりなどはできないが、夜打ち合わせが入っている場合などは出社調整することは可能。