テス・エンジニアリング株式会社

事業の強み:
経営陣が世間の流れを読み、判断して最新の事業にも取り組んでいる点が挙げられますね。
既存の仕事はそれなりに長年取り組めているので、そういう事に取り組み攻めているのは良い事だと自分は思いますね。
結果的に事業の多角化はできてます。

事業の弱み:
今の所は全ての事業において、競合に勝てる程ではないですね。
色んな事業をしているので仕方ないですね。
とはいえ改善に向けて動き、全ての事業で競合に勝てるようにした方が良いです。

事業展望:
当初からしていた事業は割と安定していて、新規事業に関しての成長と安定などの面で決まると思いますね。
攻めるのも大事ですが守りも必要ですね。
なので総合的に上手くやれるかで決まると自分は思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
とにかく本人次第であり、自ら動かないと頭が良かろうが実務能力があろうが、活躍できないと思います。
積極的に仕事をやりにいける性格でないと不向きですね。
つまり行動力のある人なら、色んな機会は得られると思いますね。

成長・キャリア開発:
担当の部署と勤務地で、正直な所違いはありますね。
なので個人的には、研修はまあまあしてもらえたという感じになります。
とりあえず自分から質問したりして、教えてもらう姿勢は見せた方が良く、そうすれば部署と勤務地に関係無い面もあると思いますね。

働きがい:
色んな業務に関して、本質的な部分以外では割と早い段階で裁量を与えられるので働きがいはまあまあ感じます。
とにかくやる気は必要ですね。
そういう人なら楽しく働けるので、長く勤められると思います。

企業カルチャー・社風:
個人の感覚的に新人も若手も、それなりの裁量は与えられる環境だと感じます。
本質的な事に関しては上位役職者に、権限が強くあるのでそこまでは絡めないのが実態ではありますね。
そういう意味では割と堅実な気はします。

組織体制・コミュニケーション:
今の段階では総合的に見て、全体の交流はまだ足りてない面はありますね。
とはいえ人数はそれなりにいる会社なので仕方ない面もあります。
また上司とは普通の会話ならできますね。

ダイバーシティ・多様性:
会社が行う事業内容に関しては、世間の流れに敏感なのに、従業員目線ではまだ出遅れいるのが正直な感想です。
なかなか理想と現実の差は埋まらないので、難しいのは分かりますね。
とはいえ会社として、これからの多様性の時代に合わせていく必要はあるので変化は、求められるのは明らかです。

給与制度:
明確な形での結果を出せたら、認めてもらえますね。
なのでそこは良いと思いますね。
特に昇給に関してはそう思います。
というのは結果を極端に出している人は、かなり早い段階で昇給してもらえているからそう思いますね。
それに順応できる人が向いているのは明らかです。

評価制度:
まだ昇進に関しては不明確な点はあるが、基本的には実力主義です。
頻度はまあまあですね。
本人の頑張りは割と見てもらえて、それで出世もできる機会はありますね。
つまり割と評価制度に関しては、これから求められる制度に近いと感じます。
とにかく本人がいかに頑張れるかに、尽きる会社であり、忍耐力もいると思うので参考にして欲しいですね。