ビートテック株式会社

企業カルチャー・社風：
社長や幹部社員は「さん」付けで呼ばれていて、話しかけやすい雰囲気がありますので、風通しは良いと思います。社長を始め、営業本部長、技術本部長、管理部長など、幹部社員のほとんど全員がエンジニア出身ですし、「エンジニアファースト」といって、エンジニアの成長を最優先する方針なので、エンジニア中心の会社と言えると思います。

組織体制・コミュニケーション：
コロナ渦となる前までは、ハイキング、バーベキュー、海釣り等の社内イベントが頻繁に行われ、社長や幹部社員も参加するので、風通しの良い社風が感じられました。それらイベントへの参加は任意ですが、参加される社員も多く、社員同士仲が良いように見受けられました。現在はなかなか集まれないので、Web会議でのコミュニケーションが多いと思います。

事業の強み:
AIやIoT、自動運転技術等、これから伸びるといわれる分野に注力している点

事業の弱み:
エンジニアが財産なので、エンジニアが辞めてしまうとお客様にも迷惑がかかる上、会社の利益に直結してしまう点

事業展望:
新卒をしっかり教育できる体制が整うと社員が増え、経験者も力を発揮しやすい環境になって、より成長できると思います。

成長・キャリア開発:
利益や売上至上主義の会社が同業には多い印象ですが、経営陣の殆どがエンジニア出身者ということもあり、エンジニアのことを最優先に考える経営方針だとはっきり打ち出しています。インフラ運用保守経験しかなくてもインフラ構築へとステップアップしたり、プログラマーからSEへステップアップしているエンジニアも多いと聞いています。

働きがい:
客先常駐をしていても、営業の方だけでなく、技術本部の方が技術的なサポートをしてくれるので、不安なく成長できる環境だと感じています。

企業カルチャー・社風:
エンジニアの経験やスキルで案件をアサインするのではなく、エンジニアのキャリアに合っているか、成長できるか、を考えてアサインする方針だそうです。

組織体制・コミュニケーション:
公式Facebookに載っていましたが、コロナ前は毎月のように社員同士が集まるイベントがあったそうです。
今も隔月でWebミーティングが開催され、しっかり情報共有しています。

ダイバーシティ・多様性:
外国籍の社員もかなりいるそうです。女性社員も増えているとのことです。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間につきましてはピッタリ勤務時間内に終わり、上司より先に帰ってはいけないなどという雰囲気も全くありません。スケジュールによっては残業をすることもありますが、その残業をした分は週末で調整退勤という形で、16時に退勤することもあります。月末などで調整退勤が出来ない場合は残業代もしっかり付きます。また、有休の消化率もほぼ100％で自分のスケジュールでの調整が可能な場合、いつ取得してもほとんど問題ありません。