株式会社ミヨシ

株式会社ミヨシ代表の杉山耕治です。クチコミページをご覧いただきありがとうございます。

会社の方向性
地球上にあるごみを減らすのはものづくり企業の責務だと考えています。
ごみの量を減らすのはごみ処理の時点では意味がなく、「作る側が捨てられるところまで本気で考える」ことが必要です。
そこで、私たちはものづくり企業として「人の役に立つものづくり」「捨てられないものづくり」を企業理念として事業活動をしています。

仕事の内容
メーカーの試作開発部署やベンチャー企業など幅広く様々な分野のお客様とお付き合いがあります。
小ロットで難易度の高い仕事が多いですがやりがいと達成感があります。
開発案件に携わる際はどの会社とも秘密保持契約を結んで仕事をしています。そのため外部への情報流出は厳禁で家族にも作っているものを言えないことがあります。そのかわり、新しい素材の開発や、これから世の中に出ていく製品の開発をお客様と一緒になって取り組めることは技術者としてやりがいを感じます。お客様に信頼してもらえるよう私たちは常に技術を磨き、新しいモノづくりの要望に応えられるような体制を整えたいと考えています。

キャリア形成
2021年より全社員対象で資格取得の支援（教材購入費や試験合格後に試験費用の補助）、資格取得や検定試験合格に対しての報奨金、得た知見を一年以上活用で昇給を行う取り組みを行っています。自己研鑽に対する会社が支援する予算は一人あたり年間20万円ですが、状況に応じて予算を増額して研修などを受講しています。2022年は外部の技術研修への参加や品質管理検定、射出成形技能検定等の試験に半分以上の社員が挑戦し合格しました。

働き方
2021年の年間休日は105日→2022年110日と年間休日を増やしています。
今後も利益を確保しながら休みを増やすために社員全員で考え、その取り組みを実行し、年間休日を段階的に増やす計画を立てています。
残業時間は1分単位で計算しています。残業は多い時で40時間に達することがあります。繁忙期はありませんが仕事の忙しさに波があります。

評価制度
評価は定量評価と定性評価で評価します。
定量評価は粗利から算出します。定性評価は仕事の取り組み方や組織全体が良くなるような働きなど数字には表せない内容を、行動指針などをもとに評価基準を作成し評価をしています。