ザ・コンピュータ株式会社

事業の強み:
自社でソフトウェア開発から販売、その後のサポートまで業務展開している点

事業の弱み:
対象ユーザーが個人酒店などが中心のため、今後店主の高齢化や跡継ぎ不足などによる閉店、大手ショッピングモールの出店、大手の自社独自のプライベートブランドの酒類販売などで新規ユーザー獲得が必要

入社時の期待と入社後のギャップ:
はじめ、自社開発のソフトウェアのサポート職ということだったが、実際は営業を兼ねていることも多く、もともと営業に向いていない自分としては、求人広告とのミスマッチを大いに感じた。ユーザー顧客が個人商店の酒店や酒の卸問屋などで、ＰＣに詳しくないご高齢の店主も多く、基本のＰＣ操作から連携しているＰＯＳレジ操作まで問い合わせ対応があり、幅広く疑問点をサポートでき、「わかりやすかった。ありがとう」と言われた時はやりがいを感じた。
ただ、同じ営業所の上司との２人体制で、上司がもともと自分の採用に乗り気でなかったらしく、人間関係で悩まされることが多々あり、職場環境には恵まれなかった。出張で他の営業拠点でも業務した際は、特に人間関係になやむ事なく良好に働けたので、正直、勤務する営業所次第で入社後のギャップの１つ、人間関係面は問題なく働けるかと。

女性の働きやすさ:
女性の方も事務、庶務などではそれなりに働きやすいかとは思います。

勤務時間・休日休暇:
基本は定時退社、土日祝日休みですが、営業所所長は急に依頼が入ると、休日出勤して、業務

多様な働き方支援:
当時はまだリモートワークなどはない時代なので不可。おそらく現在も不可かと。

事業の強み：
酒販店のシステムという独自の製品を扱うため、競合他社のライバル製品が少ない。
また、酒販店専門でシステム開発を行ってきた実績があり、現在のシェアは40％を占める。
システム開発、販売、保守・サポート対応を全て自社で行うので、パッケージとしてのシステム販売とは別にユーザー様ごとにカスタマイズを行ったシステム販売が行える。