株式会社JECC

企業カルチャー・社風:
少数精鋭の文化で、チャレンジ精神が買われます。年功序列の文化は残っていますが、若手の意見も聞いてもらえるため、風通しは良いと思います。

組織体制・コミュニケーション:
面倒見の良い先輩、上司も多いです。最近はチャットやオンラインでささっと打ち合わせしたり、話すことも増えました。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスは非常にとれています。休暇は取りやすい環境で、同じ課員も月1～2回休みを取ることが多いです。女性向けには生理休暇も設けられています。

多様な働き方支援:
コロナの影響もありリモートワークが推奨されています。特に法人部隊は、週1～2の出社で事足りるよう調整されたため、web会議などを駆使してテレワークできています。オフィスもフリーアドレスになったり、服装自由化が勧められたり、DX推進チームも出来たりしています。

勤務時間・休日休暇:
残業や有給取得は部署や個人によってばらつきがあるが、基本的に就業後に予定を組んだり、個人の裁量で有給取得ができるイメージ。その他様々な休暇制度も用意されており、正直使いこなしている人のほうが少ないレベルでは充実している。

多様な働き方支援:
部署や個人による。営業部門ではリモートワーク率がそれなりに高いイメージ。コーポレートスタッフ部門では一部出社しなければ出来ない業務もあり、必然的にリモートワーク率が低い場合もある。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は部署によりばらつきが大きい。営業系、企画系などは残業が多い印象。また、支店は人数が少ないため業務繁忙で残業が多い印象。繁忙期には休日出勤もちらほら。
しかし、全体でみれば月平均の残業時間は30ｈ未満で働きやすい。残業の多さも当人によるところが大きいと感じる。

多様な働き方支援:
リモートワークは積極的に進めている印象。しかし、頭の固い上層の人間のなかには「家では仕事なんてしない」「出勤してこそ仕事」のように考えている人間がいるように感じる。

福利厚生:
福利厚生は基本大企業と遜色ないイメージ。一定の基準はあるが住宅補助や寮、借上社宅がある。保養施設も複数ある。一方で他の企業に無いような独自の制度は見受けられない。

オフィス環境:
フリーアドレス化を実施しており、自席はなく自由に座席を選んで仕事をする。座席には一定数モニターが完備されている。個人用にロッカーが設けられており、業務に必要な荷物や個人書類を保管できる。会議室は予約制の個室タイプとフリーで使用できるオープンスペースがある。個室の需要が高く予約が1週間単位で埋まる場合もある。個室の会議室とオープンスペースには概ね大型モニターが完備されている。立地は丸の内で利便性が高いが、建物はそこまで新しくなく普通。