株式会社NJS

男性の育児休暇取得が取りやすい環境です。私は次男誕生(2014年)の際に1ヵ月半、三男誕生(2018年)の際にも同じく1ヵ月半程度育児休暇を取得しました。休暇中においては上司や同僚に多大なサポートをいただいたおかげで、大きな問題無く復帰することもできました。また、同じプラント部内においても2ヵ月程度育休を取得した男性社員も存在します。

会社が主催する教育・研修制度は、それほど多くありません（事務所や部署単位での勉強会はありますが）。どちらかと言えば、個人の主体性に任せた形となります。そのため、自発的に学習・情報収集を行い、知識を習得していく必要があります。

計画・設計したものが形として残り、何十年と長い間、社会の一部として利用される。生活に直結するインフラ事業に携わるため社会への貢献性は高い。近年は、地震や浸水、津波といった災害対策を行う業務も多くなっており、社会のニーズに直接的に関わることが多い。

人にもよりますが、残業時間はやや多いと思われます。基本的には夏～秋頃に業務を受注し、その年度末に納品といったスケジュールとなるため、多数の業務を同時並行で進めることとなり、適切な工程管理能力が求められます。特に納品が近づく繁忙期(1~3月)は残業時間が多くなる傾向があります。

前職では、自動車搭載センサの開発・評価業務に携わっていました。前職在職中に電気関係の資格を取得し、それを生かせる仕事をしたいと思い探していたところ、ＮＪＳを紹介いただき、採用いただきました。入社当初は上下水道施設に関する知識は全く無く、電気設備についてもＮＪＳで携わっている分野での実務経験はありませんでした。それでも、諸先輩方のサポートやＯＪＴにより何とかこなせるレベルまで成長させていただきました。どこの会社でも同じだとは思いますが、主体的に行動できる人は社内でも客先でもしっかりと評価されますし、成長できる印象です。出る杭は打たれない様な企業風土だと感じています。