名古屋市

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は人によってまちまちだが忙しい人は残業時間がとても多い印象。休暇については持ち回りの仕事にもよるが比較的取りやすく、当日の朝に連絡しても有給休暇や時間休を取得することができる。

多様な働き方支援:
リモートワークはシステムとしては存在しているが使っている人はほとんどいない。時間勤務についても一応フレックス制があるがほとんど使われていない印象がある。また、申請の手間や時間がかかる面も見受けられる。副業についても公務員であるため、原則禁止である。

勤務時間・休日休暇:
休暇は1年目から20日有給あるので優しいです。忙しいと休みが取りにくかったりはしますが、休みの理由などは聞かれませんし休みやすい方なのかもしれないです

多様な働き方支援:
リモートは基本ないです。まだある場所もあると聞きますが基本は出社です。育児時短をとってる人もいます。副業は禁止です。

勤務時間・休日休暇:
初年度から20日間の有休の付与があり、加えて夏季休暇5日があるため、カレンダー通りの休みに加え、年間25日の休暇を取得可能。休暇は時間単位での取得もでき、その場合は1日8時間換算となる。また、コロナ後に時差出勤制度として15分単位で出勤時間の調整、昼休憩の時差取得やテレワークもできるようになったので、より働き方に柔軟性がもてるようになっている。
これらの制度が実質的に活用できるかは部署によって異なるが、制度であるため、業務に著しい支障が出ない限り、使用すると言って嫌な顔をされることはあっても、使用できないということはないと思われる。
男性の育休については、近年取得者が増加しており、職場としても取得することが当たり前となってきており、こちらは制度と運用の両面で浸透してきていると感じる。ただし、取得された場合、その分の増員されるわけではないので、他の職員の業務量が増加する。そのため、産休や育休職員が重なると職場の負担が大きいなど、育休を取得しない側にはデメリットしかない点については課題があると思う。
配属される職場や担当業務にもよるが、基本的には家庭の事情は考慮されるため、ワークライフバランスは民間と比べると非常によいと思われる。

勤務時間・休日休暇:
フレックス制度や在宅勤務が導入されて、部署によっては制度の活用でプライベートの時間の確保がしやすくなりました。休暇も1時間ずつ取れるので消化しやすいです。ただ、部署(特に本部)によっては残業時間が長くなる傾向にあるので、残業がしたくないなら出先の部署を選ぶ必要があると思います。

多様な働き方支援:
コロナの影響で在宅勤務ができるようになり、コロナが落ち着いた現在でもワークライフバランスの観点から無くならず、利用している職員は多いです。時短勤務も男女ともに利用者が多いです。副業については、給料の水準を最低限に抑え続けるのであれば早く解禁してもらいたいです。プライベートの休日に趣味で稼ぐことすらできないのが現状です。

福利厚生:
住宅補助は10000円ほどしか出ません。他の市より基本給は高いのですが、家賃手当が少ないのでトントンになります。
寮は川名のあたりにあるそうです。寮というより、古めのアパートのような感じだそうです。
新卒があつまるとこのことで、ワイワイ楽しそうに生活をしているそうです。
他にも、名古屋銀行というものがありそこに定額貯金をすると資産形成ができるからぜひしましょうとの勧誘がありました。しかし、周りの同期は誰も加入していませんでした。
名古屋市で凄いなと思った福利厚生は、カタログギフトを貰えたり久屋大通の飲食店のディナー券が貰えるところです。私も先日ディナーを申し込みました。秋に行くのが楽しみです。
また、組合の福利厚生になるのですが名古屋のビストロや讃岐製麺、カラオケや映画などの割引ができるというサービスもあり、それらが面白いなと思いました。

オフィス環境:
名古屋市はいろいろな職場があるので一概には言えないと思うのですが、私の職場は駅からも近く通いやすいです。