株式会社ビー・プラネッツ

勤務時間・休日休暇：
残業はほとんどありません。忙しい時期には１日あたり１～３時間残業することもありますが、数か月のうち１週間あるかないか程度です。休日出勤もほぼありません。
休日は土日祝日と、年末年始、夏季休暇があります。

事業の強み：
受託開発がメインであるため、利益を最大限にまで上げられるようになれば
可能性は広がると思います。また、同時にSES事業も拡大していくそうなので、
組織の拡大とそれに伴う品質を担保できれば更に売り上げを拡大していくことが可能ではないでしょうか。

事業の弱み：
受託開発のため、受託元の企業に依存する部分があると思われる。
例えば、飲食店やサービス業からの受注が多ければその分世間の情勢に直接影響を受けるリスクがあると思われる。また、受託開発のため、組織を大きくしたり、社員のスキル向上が見込まれない限り、会社が受けられる案件数や売り上げに限界があること、だと考えられます。

事業展望：
私たちの問題でもありますが、今後は社員のスキル向上とともに高単価の受注を獲得したり、
組織を大きくしてより多くの受注を案件できれば更に売り上げ拡大を狙えるのでは、と考えられます。また、SES事業の拡充にも注視していきたいです。

成長・キャリア開発：
基本的に人数が少ないため、様々な業務を兼任することが多いと思います。
特に社内関連の業務でその傾向が多くみられ、社内エンジニア会議と呼ばれる全社的に勉強会等のイベントを企画する担当者、セキュリティ管理責任者、その他グループ会議の司会者などがあげられます。そのため、あらゆる角度からITの知識・知見を養うことができるほか、調整や折衝といったポータブルスキルを得られることができる他、全社的な業務内容や状況を把握できるようになると考えられます。
また、支援制度に関しては資格は合格した場合には受験料が支払われると聞いたことがあります。

働きがい：
やはり受託開発がメインのため、自分自身のスキルや周囲とのチーム連携力によって売り上げ・利益を伸ばせるポテンシャルを持っていることだと思います。
様々な業界の、様々なシステム開発を経験できるので、経験を積めば積むほどより良い施策やプロジェクトルール等を生かし、更なる品質向上に取り組めることも、また挙げられます。

福利厚生：
最近、冷凍弁当を比較的リーズナブルな値段で販売開始をしたようです。
また、それ以前にも自販機の拡張として飲料水だけでなく食品等も購入できるようになったりと、
拡充の動きが大きく見られています。
また、福祉共済グループにも加入しているため、そちらで様々なサービスを受けることができます。

オフィス環境：
完全に密室にできる会議室は1つのみで、あとは入り口近くにある
小さな応接室のみとなっています。
そのため、会議室の利用状況によってはマネージャーとの面談等は応接室で行うことがあります。そのため、比較的会話の聞こえやすい環境のため、話す内容に制限が生まれてしまうことがあります。

給与制度：
年に一度、社長との人事面談があり、そこで決定すると聞いたことがあります。
上長が記録した評価シートを基に面談を行い、その評価を基に決定するような流れのようです。
賞与も目標売り上げが達成できれば貰えます。

評価制度：
基本的に実力主義だと思います。エンジニアとしての技術力・知識も重視されると思いますが、それ以外にもチームやプロジェクトへの貢献力、立ち回りや行った施策の実績も重視されるため、
エンジニアとして経験の浅い人でも評価されるチャンスは多々あるように感じます。