セカンドラボ株式会社

給与制度:
給与は同世代の人に比べて同じか少し高めだと思います。
一般職にも総合職と同様に昇給・賞与制度があるため、安心して働くことができます。

評価制度:
昇進や昇格の基準はとても堅実だと思います。
急に上がることも急に下がることもなく、基本は年次に応じて着実に上がっていくイメージです。
おおまかな評価基準は社員にも提示されています。
昇給の上がり幅は、評価基準に沿ってさらに細かく決められているようで、社員ごとに多少差があるかもしれませんが入社時期が近い方と大きく給与が違う話は聞きません。

評価体制はだんだんと手厚く、いい体制の構築段階です。
毎日の業務について対応数や内容など細かく記録・管理しており、それらを基に振り返りを毎月行います。
毎月の振り返りに対して教育担当の方からフィードバックがいただけるため、自己評価・他己評価の乖離をなくし、次月以降どのように業務を行っていけばステップアップができるという道筋が立てやすい点はいい体制だと思います。
評価体制や振り返りの方法などは改善されることもある段階のため、より良い体制になっていくことを期待します。

勤務時間・休日休暇:
休日は土日祝でカレンダー通りに休め、毎日定時ピッタリに退勤しています。繁忙期でも残業している社員が見たことがありません。定時は18時退社もしくは19時退社を選択でき、時短勤務をしている社員もいたりワークライフバランスに合わせた働き方が可能かと思います。今後フルで有給休暇を使えるようになれば更に社員の満足度が上がるのではないでしょうか。

多様な働き方支援:
基本的に会社へ出社しての勤務になりますが、社員の状況に応じて在宅勤務への切り替えにも対応してくれています。

働きがい:
前職は医療・介護業界とは全く無縁の業界で働いていたので、知識もなく未経験から入りましたが、このご時世（コロナ）もあり、転職前以上に医療・介護業界の実情と逼迫している業界の声を間近で聞ける環境があります。その中で、人手不足でお困りの法人様に採用のお手伝いができるという点がやはり1番のやりがいだと感じます。その際に、感謝のお言葉をいただくことも多くあり、自分のできることは医療・介護業界の末端のことですが、微力ながら業界の力になれているという実感も同時に感じ、更に力になりたいなと思うことが多々あります。

入社時の期待と入社後のギャップ:
面接の際に残業をしている社員はいないとは聞いていましたが、実際に入社した後も残業をしたことは一度もないので期待通りだったと思います。休みの日に仕事をすることも全くないので、メリハリをつけて働ける環境です。業務については一通りの流れは実践で覚えていくことができますが、スピード・クオリティともに高い業務が思ったよりも早い段階で求められていると感じました。それでも焦ることなく一つひとつクリアにしていくことで業務についていくことが出来ると思います。

企業カルチャー・社風:
社員の「やる気」や「挑戦したい！」という気持ちを大事にしてくれる会社だと思います。
分業化や組織構造の固定化が進んでいる大手企業では難しいことも、セカンドラボには挑戦するチャンスはあります。
自分の頑張り次第という部分も、もちろんありますが、マニュアル通りではない、柔軟な働き方で自分にしかできないことを見つける事ができると思います。
また、スピード感のある会社で入社当初から現在までに様々な変化がありました。会社の成長や進化をリアルタイムに肌で感じることができるところもセカンドラボの特徴だと思います。