オーディン都市開発株式会社

不動産営業における仕事で、もっとも重要なことは、「親切・ていねい・わかりやすい」ことだと確信しております。

まず、一般的な不動産屋の多くが、成果報酬でインセンティブが多くもらえると人々は認識しているし、働いていて稼いでいる人もそう思っているはずだ！！

しかし、そこに落とし穴が待っている。
インセンティブが大きければ大きいほど、本来はそこには信頼や安心があるのではないかと感じられるが、

不動産営業には、そんなものは微塵もない。

あるのは、物件を契約して多くの報酬を受け取ること！

一言で表すと、「自分の事しか考えていない」ということになります。
※家族のために働いていたとしても、営業手法が「親切・ていねい・わかりやすい」でない場合は、
自分の事だけを考えているといっても過言ではない。

では、本来の正しい営業とはどういった事でしょうか！？

本来の営業とは、お客様にはアドバイザーとして接することだと私は考えております。

何が違うのかというと、アドバイザーは圧倒的な知識があり、そのときそのタイミングで起こるとことを先回りして、
お客様に伝えてあげられる（説明責任が取れる）ことだと私は考えます。

もちろん、プラスアルファーの魔法とまで言われている。
無償の奉仕（サービス）もそこには含まれるが、それは誰のために仕事を行っているかというと、
「お客様のため」でしかない。

なぜなら、お客様に何か困っていたとしたら、そのお客様のお困りごとを全力で解決して差し上げられること！
そこには、１件決めてインセンティブが幾ら！？なんていうことは二の次で、まずは全力で解決して差し上げる。

そして、その解決に大変喜んでいただいたお礼として、対価である報酬が発生する。

報酬は先にあれこれ考えてニヤついている場合ではない。
報酬はいつも最後で、途中のプロセスは、一切報酬のことは考えない。

だからこそ、もっとしてあげようと思う気持ちになってくる。
そして、それをしてあげる。

結果、お客様が喜んでくれる。

これがプロの仕事である。

我々は、不動産営業のプロ集団として、仕事をしている。
もし、自分の価値を提供して何か社会に向けて貢献したと考えているとしたら、

うちの会社に応募をして、業務の中身を見ていただきたい。

オーディン都市開発株式会社
代表取締役　西　恭平