富士通エフ・アイ・ピーDC株式会社

データセンターに関わる業務は競合他社も多く、セキュリティや品質をあげるためのシステム開発やサービスは日進月歩でふえています。そのため、ただ与えれた業務を行えばよいかというとそれだけではなく、他社のサービスはどういったものがあるかといった情報を収集し自分達の置かれている業務や立場に置き換えるとこれから自分達が何をしていかなければいけないかという危機感を感じることができ、チームを牽引するという立場においても様々な角度から物事を見ることもでき、仕事への充実感や自分の足りないところを感じ、会社であり自分自身の成長につなげることができると思います。

システムの統合監視／運用という職種は多種多様のお客様の資産をお預かりし、常にお客様へサービスの安定稼動という目にはみえにくいものを提供しています。目にみえくいからこそ、自分達がいない場合はどうなってしまうのか、また、いることによりより良いサービスを提供することはできないかといったことを日々考えながら業務に従事することができます。たった一つの電話であっても感謝されることもあり、そういった声を増やせすためにすべきことを自分達で考え、それをお客様または関係者へ提案し、それが感謝という言葉で返ってくることにやりがいを感じ、様々な提案をゼロから自分達でできることに魅力を感じます。

親会社が24時間365日のアウトソーシングサービスを提供しており、データセンターに常駐するスタッフは災害等、有事が発生した場合も顧客システム、ビジネスを停止させることなく提供することを使命としています。その為、異常検知の初動を担務するITエンジニアは直接的に社会に貢献していると考えています。

首都圏データセンターのITエンジニアを取り纏めるチーフとして以前従事していました。（現在はSE）各センターで発生した障害情報が集約されるので扱う情報量が多く、その中で障害の早期復旧に向けて迅速かつ的確に判断し、作業指示を行う必要があります。問題解決に向けて主体的に動ける人、判断力がある人が向いていると思います。ただ、周りからは【問題なく出来て当たり前】と思われる仕事なので評価されにくい場面もあります。

会社の安定性は富士通グループという事も有り抜群の安定感と感じます。他社と競合になった場合でもブランド力がある分、他社と比較しても優位にたてて非常にやり易いとおもいます。