有限責任監査法人トーマツ

成長・キャリア開発:
入社して間もないため、明確な道筋はまだはっきりしていないように感じます。
定期的な評価制度や、キャリアに関してコミュニケーションを取るためのシステムが構築されており、相談する環境は整っているように思います。

企業カルチャー・社風:
全体的にフラットな印象を受けます。

ダイバーシティ・多様性:
グローバルファームであるためか、ジェンダーや国籍等の問題にはかなり敏感であるように感じます。入社時の必須教育があるほか、東京の事務所にはどのような立場の人も利用できるトイレが設置されています。

勤務時間・休日休暇:
入社して間もない、かつ基本残業しない部署の配属であるためか、今のところほぼ残業はありません。きっちり土日祝日は休めており、ワークライフバランスは取れています。
ただ、現在繁忙期のためか、案件の作業指示層から21時以降にメールが来ていることもあり、部署や時期に大きく左右されるようです。

多様な働き方支援:
コロナにより基本在宅勤務です。
緊急事態宣言解除で多少緩和されるものの、在宅勤務の方針は変わらないようです。
独立性に抵触するため、副業はできません。

勤務時間・休日休暇:
残業抑制のための取り組みを進めている。
業務はVDI環境で行っているが、22時～翌5時の間はVDI環境にアクセスできなくなるよう制御されているとのこと。
職種・職位によっては裁量労働制となるが、基本的に平日のみの適用になる模様。

多様な働き方支援:
「監査法人」という特殊な業種のため、副業は不可。
コロナ禍以降は基本的に在宅勤務となっており、出社する場合は申請が必要。入社しても、場合によっては数ヶ月単位で出社しない人もいる模様。
緊急事態宣言が解除されたため、徐々に方針が変わるかも？　とも言われているが、現時点では変わっていない。

女性の働きやすさ:
自分の裁量次第のところがあるので、女性だから働きにくいと言うものはない。
ただし、その一方で、業務量を調整しないと繁忙期などは子育ての時間が終わった深夜や、明け方に対応せざるを得なくなるマネージャーもいる。