グローバル貿易株式会社

現在弊社では南米カリブエリアを中心に日本で走っていた自動車を輸出しております。現地では日本人が使っていた日本車という価値（中古車のコンディションが良い）が広く浸透しており多くの人から求められています。
ただ昨今の中古車輸出ブームもあり状態が悪い車というのも多く輸すつされている事実もあります。当社ではそういった現実を直視し、日本側で購入した車の検品をしっかりし我々自身納得いくもの、また現地に持って行っても恥ずかしくないもののみを輸出しております。とくに現地でもインターネットが普及しており悪いものの噂はすぐに広がり、ビジネスが立ち行かなくなりという以前ではなかったことも起きております。
それはきちんとやっている物が報われ、悪いものは淘汰されるという良い流れであると当社は考えております。嘘をついてのビジネスではその場しのぎの商売しかできないというのが我々の考え方の基本となっています。
また、日本ではそこまで高額の車体でなくても現地のお客様からすると大きな個人資産として扱われております。
自動車というのは壊れてしまえばただの鉄クズになってしまうのでそれを避けるため当社から現地へ日本人の整備士を派遣しております。現地販売整備点は当社の兄弟会社となっており、そちらと一体となり長いスパンでのビジネス展開ができる土壌を作ることをモットーに考えております。