社会福祉法人和楽会

人生の先輩から、昔の話を伺う事により、学ぶ事が多く日々勉強になっております。ご利用者様からの優しさを受け、自分自身も温かい気持ちになります。他人への接し方も変わっていく事により、成長を感じております。

まだ年齢も経験年数もまだ浅いですが、責任ある役職に就いて働かせていただいてます。大変なことも多く、失敗もありますが、上司はそれも一つの経験だからとフォローしてくれています。管理職だけではなく委員会などでもそれぞれ責任のある仕事を受け持つことも多いので、その分だけ信頼されて仕事を任せられているんだと感じられます。

福祉施設はなかなか人員が確保できないと言われている現状、職員が研修に行ける機会が少ない。その中でも、自分のためになる研修は参加できています。また、介護の経験のない職員も多数いるので実際仕事を教える時は、職員と確認しながら、一つ一つ丁寧に教えています。

日帰り旅行や、忘年会等の行事があり、他部署との交流を計る機会があります。しかしながら、同部署内での固まりがあり、他部署等との交流が難しく感じられます。結束があることは良い点ではありますが、顔見知りの付き合いになってしまう事があります。

現場で働いている仲間の年齢層は、大分広いであろうと感じています。私は現在の職場が始めての場ですが、中には転職をされて和楽会へ入職された方もいらっしゃいます。私は現在、フロアの副主任という立場を任されていますが、様々な年齢層・個々に色々な経験をされてきた方をまとめる事は、とても難しいと感じています。そんな時、年配の方々のアドバイスがとても的確で、それを吸収することで、少しずつ自分が成長できているのではないかと感じています。業務をこなすこと已然に、一緒に働く仲間が自分を成長させてくれていると強く感じます。