株式会社神戸製鋼所

給与制度:
神戸製鋼で働くなら独身寮や社宅に入ればそこそこ良いとは思うが住宅手当などがないので住まいを借りたりするのであれば給料的には厳しいと思う。
昇給などの相談は年に２回評価を教えてくれる場が設けられるのでそこでいろいろとアドバイス等がもらえるのでそれを踏まえて今後の仕事に取り組めると思う。給料は年に少しずつ上がっていくがある程度の階級にならないと上がり幅は何千円ほどなのであまり期待しない方がいいと思う。
最初に住宅手当などについて書き込んだが他の手当や福利厚生のカフェプランがあるのでうまく使えば出費はそこそこ抑えられるし、お金の積み立ても可能。年間休日も多いので長期休暇の日数も9日というのがザラ。社内カレンダーがあるのであまり祝日に休みというのは少ない。

評価制度:
生産管理や設計などの工場内でのライン作業等に従事しない社員の状況はわからないがラインの作業員では高卒と大卒で給料面や階級は少し違いがあるが一年経てば階級は同じになる。30代までに階級が上がったとしても二段級ほどしか上がらない。最初のうちは5年間の教育をすましていけば自然に階級は上がるがそこからは改善業務等を率先して行ったら仕事の実力などを上げていくことで少しずつ上がっていくと思う。個人的には会社的に年功序列な雰囲気は感じる。

企業カルチャー・社風:
良くも悪くも社員を大切にする風土だと思う。また近年のコンプライアンス意識の高まりにより、上司も指導に気をつけている。ただし、社員に優しすぎるあまり、能力の低い人も一定数いる。

組織体制・コミュニケーション:
鉄鋼業界であるため、飲み会が多いと予想していたが、歓送迎会を除けばほとんど飲み会はない。

ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティに力を入れており、育休制度を活用する人は多い。

勤務時間・休日休暇:
有休は申請しやすく、多くの人が活用している。コロナの影響により残業は縮小傾向であるが、コロナ前の勤務時間は15時間程度。

多様な働き方支援:
コロナの影響により在宅勤務制度を取り入れている。フレックスタイム制を取り入れており、10時出社なども可能である。

企業カルチャー・社風:
ルール、規則を遵守することには厳しい
色々な報道もあったが、製品の質に関しては一級品をつくるという姿勢がとても感じられる

組織体制・コミュニケーション:
コミュニケーションはとりやすい。
上層部と会う機会もあり副社長の社内巡回等も行われている

ダイバーシティ・多様性:
他国籍の方や女性雇用も積極的でよく見かける

勤務時間・休日休暇:
勤務時間もきちんとしており30分単位で残業が付く
有給も出しやすく、半休や育休などもとれる

多様な働き方支援:
半休制度もあり帰れる
副業は全面禁止