DHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社

企業カルチャー・社風:
若手社員でも立候補すれば色々な案件に挑戦することが可能です。社内風土的にも積極的にチャレンジする社員が評価される傾向にあります。

組織体制・コミュニケーション:
上司とも基本的には話しやすい環境ですが、どうしても部署のメンバーによって多少雰囲気は変わる印象はあります。組織間の交流もオフィスの規模やビジネスの範囲によって様々といった印象です。

ダイバーシティ・多様性:
外資系企業らしく、とても配慮されている印象です。

勤務時間・休日休暇:
基本的に有休は取りやすく残業は少ない傾向にありますが、時期や獲得するビジネスにより大幅に残業時間が増えたり、有休が取得できない場所等も発生しています。

多様な働き方支援:
一部の部署はどうしてもリモートワークができないですが、基本的には平日の一部をリモートワークにする事が可能です。時短勤務等も申請をすれば可能な場所もあるでしょう。

福利厚生:
住宅補助はないので、勤務地から離れたところに居住地がある方は要注意です。それ以外の手当は標準的なものです。

オフィス環境:
拠点によって使用する施設の綺麗さや大きさはその事業規模等によって差があります。

給与制度:
役職や職位が上になると昇給額がより大幅に増えます

評価制度:
実力主義ですので、若手社員にも意欲があれば仕事がどんどん任されます。結果によって定期賞与以外に貰えるインセンティブの金額が決まっていきます。

評価制度:
敬意と結果が順守された内容となっている。そのため労働環境も全く悪くはない。外資系企業であるためグローバルにかつ実力で勝負して行きたい社員に関してはベストな職場と言えるだろう。外資系企業ではあるがどの社員も温和で厳しく当たり散らす社員は皆無だ。英語を使用することも多く、世界中の人とコミュニケーションを取る必要があるので、英語が苦手な人には不向きと言えるかもしれないが実力次第で何でもチャレンジができることは魅力だろう。顧客に関しても有名な顧客が多く大企業で勤務していると言う実感が持てるのもまた良いと思う。個人的には自己都合の退職となるが、さまざまな経験をしたいと言う人にはもってこいの職場であると感じられた。昇格の頻度は人それぞれ。実力をつけて上司に認めてもらうことが1番の近道であると考えられる。英語、プレゼンスキル、そしてコミュニケーション能力を満遍なく加味され昇進そして昇給につながっていく。バイタリティーがある人、誰とでも協力して業務が遂行できる人にはマッチしていると言えるだろう。世界的に見ても有名企業のためほぼ知らない人はいないと思う。入社するか迷っている方にはぜひ頑張ってもらいたいと思う。