DHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社

勤務時間・休日休暇:
特に残業をしなくても回る仕事量でしたので、残業は0時間でした。
なので、定時きっかりに帰っていました。
人によっては、生活残業する人もいたと思います。
また、仕事をきちんと成果を上げていれば、休みも取りやすい。
相談せずとも、自分の仕事量、スケジュールが分かっているので、長期の休みも可能でした。

給与制度:
事務でも目標設定をして、目標を達成するとインセンティブボーナスがもらえます。
また、もっと稼ぎたければ、自分で空いている職に応募することができます。
誰かに言われて、昇進とかではなく、ポジションに値段がついていて、今より上を目指すなら、より責任のあるポジションに自ら応募します。職種が変わる応募も可能です。

評価制度:
自分自身でまず、自分を評価し、それを上司が目を通し、お互いの評価にギャップがないか、ギャップがある場合は埋めていきます。たとえば、自己評価が低い場合は、もっと評価を高くしたほうがいいよなどアドバイスをもらい、評価しなおします。逆に自己評価が高すぎる場合は上司との評価のギャップを埋めるのに苦労するようです。

成長・キャリア開発:
通信教育講座を会社が契約しており、(有料プランでその費用は会社負担)有効に活用することを奨励されています。
会社の歴史、現在の取り巻く事業環境を定期的に学んでいく勉強会が設けられており、カリキュラム内容は役職に関係なく同一です。

働きがい:
海外とつながっており、国際物流をダイレクトに実感できます。

女性の働きやすさ:
女性にとって働きやすい会社と思います。
社員の男女比は女性の割合の方が高いです。
昇格も男女差別を禁じていると謳っているため、本人の実力次第です。
産休育休から復帰の実績もあり、時短勤務の社員もいるので、子育て中でも働けます。

企業カルチャー・社風:
実力があれば若い人でも昇格できるので、実力主義
仕事はどんどん任せていこうという社風です。

組織体制・コミュニケーション:
航空、海上、営業の各部門長の下にマネージャー以下の組織体制です。
部門長と一般社員との距離が近いのが特徴です。

ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティの取り組みには力が入っており、ダイバーシティに関するクイズイベントがありました。