社会福祉法人育桜福祉会

組織体制・コミュニケーション：
周りの先輩や同僚はとてもやさしくいい人が多いと思う。困った時のサポートや相談に乗ってもらえる環境があり、自分も後輩の相談になるなどいい関係が出来ていると思う。
会議や委員会の活動にも参加する機会があり、自分の意見が言える機会が多い。新しい提案や企画が実現したり採用されることが自信にもつながるのでコミュニケーションがとりやすい。

成長・キャリア開発：
人材育成に力を入れており、研修がとても充実している。法人内の研修の充実だけでなく外部の研修受講にも積極的。経験なく入職して当初は不安もあったが、経験に応じてステップアップできる。今では専門的な知識も身についてきた実感があり、後輩を育成する立場になってきていて、自分の成長を実感する。
登用の仕組みもあり、いずれは主査になって職場のリーダーを目指したいと感じるようになった。

働きがい：
コロナ禍でもテレワークにはできない仕事であり、正直「大変さ」を感じたが、いまでは「なくてはならない仕事」をしているという気持ちになっており、誇りに思える。
コロナ感染症については自分が感染して職場に迷惑をかけられないという緊張感も強かったが、障害者の生活を支える仕事というのは社会に必要な役割であり、情勢に左右されない職場の安定性を感じる機会であった。

勤務時間・休日休暇：
年間休日数１２７～８日に加え、年次有給休暇も充実しており、実際に取りやすい。休日にプライベートの趣味を充実できており、仕事と趣味をしっかり区別しながらリフレッシュできることが魅力。
自分はキャンプをやったり山登りを趣味にしているが休日と有給休暇を活用して定期的に趣味に時間を仕えている。予定をあらかじめ計画することで休みも取りやすく、お互いに協力し合える雰囲気がある。

入社時の期待と入社後のギャップ：
コロナ感染症の事をきっかけに「感染症予防」ということが繰り返し意識させられる機会があった。そのことで医療や衛生管理の視点が自分の中でずいぶん意識が変わり、こういくことも専門性の一つとして自分の知識になった。この仕事に就いていたからこそ身につけるきっかけになったと感じる。
障害福祉の知識も初めは全くなかったが今では後輩に教える機会も増え、いつの間にか知識が増えているように感じる。