秋元運輸倉庫株式会社

2017年に創業100年を迎え、200年目に向けて社内改革に取り組んでいます。


1.働き方改革
2018年4月から、週休二日制を導入しました。一般論として物流業界は残業時間が長く、これは当社も同様でした。月間40時間近くあった残業をどのように減らすのか？、その対策のひとつが週休二日制の導入です（これまでは隔週週休二日でした）。
また、在宅勤務、障がい者雇用にもチャレンジしています。
余談ですが、育休に関しては、男性の取得実績（三ヶ月）もあります。


2.営業力の強化
子会社をふたつ設立、営業力の強化に努めています。
運送、倉庫から、物流資材販売や物流不動産まで、さまざまな営業に取り組んでいます。実は当社、ホームページ制作も承っています。
なぜ、物流会社がホームページを行うの？　
理由は営業手法の多角化です。物流が必要ない会社は、ほとんどありません。どんな会社でも何かしら物流を必要としています。ある時はWebコンサルタント、ある時は物流営業マン、そんな不思議な人材もいるのが、当社の面白さのひとつです。


3.「おもしろがる」ことの大切さ
ぜひ、当社ホームページをご覧ください。「秋元通信」というブログに、当社のさまざまな活動が掲載されています。
例えば、高校生を迎えて行ったインターンシップは、朝日新聞で取り上げてもらいました。
例えば、当社が行うセミナーは、毎年多くの参加者を呼び、業界紙数紙が毎回取材に来ます。

「秋元通信」も、実は月に二回発行するメルマガをブログに掲載しているものです。現在では5000名ほどの定期購読者がおり、弊社の看板となっています。

仕事って、やっぱりおもしろくないことも多いです。辛いことも多いです。
だからこそ、おもしろいことを見つける工夫も必要なんじゃないかと考えています。

「こんなことやったら、話題を呼ぶかも」
「あんなことやったら、お客さんに覚えてもらえるよね」

そんな発想を大事にし、少しづつかもしれないけど実現していく。そんなちょっと変わった会社かもしれないです。


秋元運輸倉庫って、どんな会社なの？
詳しくは、当社ホームページもご覧くださいね。