回答者:40代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
コーディネーターは手書きでパースを書いたり、図面をおこしたり、思っていた以上に専門職に近い印象なので、営業と設計の両面のスキルが必要になる。
とはいえ先輩から一つづつ丁寧に教えてもらえるし、覚えることも多く最初は大変だけれども、それによってキャリアの幅も広がるので、個人的にはむしろ良かったと思っている。
口コミ投稿日:2021年09月18日
コーディネーターは手書きでパースを書いたり、図面をおこしたり、思っていた以上に専門職に近い印象なので、営業と設計の両面のスキルが必要になる。
とはいえ先輩から一つづつ丁寧に教えてもらえるし、覚えることも多く最初は大変だけれども、それによってキャリアの幅も広がるので、個人的にはむしろ良かったと思っている。
事業展望・強み・弱み
フルオーダーメイドであるにもかかわらず短納期。壁一面のリビングボードなどの施工もほぼ1日で完了する。壁面に適切に固定する家具は地震対策にもなるので、商品としては付加価値が非常に高いと思う。
お客さまのライフスタイルや悩み、収納したいものを細かくヒアリングしたうえでプラン提案していくので、顧客満足度も高い。
事業の弱み:
自社で製造することは品質の面でのメリットがあるが、一方で工場の設備投資などにコストもかかる。店舗も一等地にあるので固定費が多い体質だが、受注量が一定規模以上になれば利益も出やすくなるため、会社はコーディネーターの育成にも積極的な投資をしている。
ただコーディネーターには専門性が求められるので、人材育成には時間がかかる。
事業展望:
会社はこれまでの個人顧客だけでなく、法人へも販路を広げようとしている。また社内の基幹システムや生産システムなどのシステム開発にも力を入れているので、そういうことが実現できれば安定した売上とコスト削減につながる。
上層部には挑戦意欲の旺盛な人が多く、優秀な人材も入ってきているので右肩あがりの成長は今後も続くと思う。