株式会社AAB

ベトナム、フィリピン、インドネシア、マレーシア、欧州等、海外に関心のある人はオススメ。大きいイベントでは国の施策を方向付けるイベントや、海外からアーティストを招聘して、ミュージックビデオを作成する等、業務の範囲が広く、自由度も高い。自分が携わった仕事が多くの人に影響を与えることが多いため、やりがいを感じることができる。

海外事業や新しい仕事がたくさんあり、仕事もどんどん任せてもらえるため、若手の人でも様々な体験をすることができるし、やりがいを感じられると思う。ただ若手にそこまでの経験がともなっていないケースがあるため、もっとサポートできる体制があればとさらに良いと思う。

イベント制作をしてますが、クライアントに直接相対して推進している関係上、クライアントの意見や想いが直に伝わってきます。イベントが成功した時の喜び、かたやそうでないときの怒りや悲しみなどが肌で感じます。イベントが無事成功し終了し、お客様やクライアントの喜ばれる姿を拝見した際の充実感、達成感はなんとも言えない気持ちです。同じことの繰り返しではなくクライアントやイベント内容によって考え方や進め方も様々です。イベント本番に至るまで、色々な無理難題を言われ解決するために深夜まで対応することも多々ありますし、対応が困難になり悩むこともよくあります。そんな苦労やストレスもイベントが無事終了すればすべてが吹き飛ぶくらいの充実感、達成感が得られます。ただその逆もあります。そんな日々の変化とやりがいを感じることができる会社だと思います。

イベントの依頼は常にレギュラー化していただけるものではありません。その出来によって次回につながるという流れの仕事ですのでやはり常にイベントの成功とその次を見て日々推進しているわけですが、今主に進めている案件は行政関係が多く、その案件は常に公示に出されてそこに企画提案をし獲得をしていきます。白か黒か。かっこよく言うとAll or Nothingです。獲得できた場合はもちろんいいですが、獲得できなかった場合は売り上げは減ります。決して大きな会社ではないため、公示に一つ一つが我々の給料、その先は会社の存続にも影響します。なので安定している会社ではないと思いますが、逆にいうとそれがやりがいにもつながる部分なのかもしれませんが、会社の安定性そこからの給料。が気になります。

小さな会社なので、決裁権のある人たちに対して自分の意見や要望を直接すぐに伝えられる。フラットな社風。働き方や勤務地などわりと融通が効く方だと思う。育休復帰して働いている社員もいる（取得第一号だが…）。仕事面でも、やりたい案件、担当したい市場などアピールすればチャンスはある。なんでもやってみたい、どこでも行ってみたいと思える人にとっては会社をうまく利用してこの仕事を楽しめるんじゃないかと思う。もちろんなんでもかんでも自由というわけではないし叶わないこともあるけど、比較的働きやすい会社だと感じている。