株式会社ゴルフダイジェスト社

実力主義で、年齢関係なく、仕事や管理能力のある人間はどんどん出世します。本体は出版会社ではありますが、付随する様々な事業展開を行っており、ある程度は新しい事業に対して前向きではあり、遣り甲斐のある会社であると思います。その他部署によっては残業が多くなりますが、基本的に休みは取れます。

多くの方に出会えるということは、幅広い話題、出来事、考え方に触れられるということです。そんな出会いから、大いに刺激をもらえ、視野も広がり、人として成長できたと実感しています。自分の仕事が文字、写真として形となることは責任も重大であるし、仕事は大変だけれど、その充実感はとてもとても大きいです。

何をおいても、自分の見たもの、聞いたもの、感じたものを広く発信できること。多くの読者が自分の原稿を読んでいると思うと、その喜びはひとしおです。新人の頃などは、電車の中で週刊GDを読んでいるビジネスマンを見かけると、思わず声をかけてしまいたくなるくらいでした。あとは、様々な人と出会えることです。ゴルフはスポーツとしてだけではなく、健康、旅行、社交やビジネスシーンなどととても親和性があります。ですから、取材の対象となる方々はプロゴルファーをはじめとして、財界人、芸能人から町の面白いおじさんにいたるまで、とても幅が広くなります。これだけ異業種の方と出会えるのは、編集者をおいてなかなかないのでは。

【この会社で身についた能力と活かせる場面】雑誌編集であれば、どこに行ってもやっていけると思う