株式会社藤商事（東証JASDAQ上場）

自分の意見やアイディアを発信し、行動に移すことが大事。そういう人が評価され、昇進・昇格していく。

パチンコ・パチスロが好きな人、この会社のファンだという人は、やはり魅力があるのではないでしょうか。自分はパチンコ等に興味が全くないので、逆に少々シンドイ部分ありましたが…。
特に、実際に台の企画に携わる仕事に就くことができれば、ファンなら楽しいでしょうね。もちろん、エンドユーザーとして「オレだったらこうする」と空想するのと、実際に製品として「売れる」台にするのは雲泥の差でむしろ苦しいかもしれませんが。
企画部門に配属されなくても、試打する機会など少なくありません。あまり見かけませんでしたが、どんどん企画を提案していくのも悪い…ことではないかも。それらを全否定する社風ではなかったように思います。
社長もとても良い人で、まあ…良くも悪くもパチンコ馬鹿の大金持ちです（笑）
人をすぐ切るとか、安い給料で社員をコキ使うとかブラック企業の片鱗すらありませんでした。とにかく社長さんは「面白くてファンに受け容れられる素晴らしい台を出したい！」と純粋に心から願っている人です。
クセのある人は多かったですが、ギスギスはしていなかったように記憶しています。

たとえば30代半ばで550万円くらいです。（事務職）
金融・マスコミ・医薬や「超」のつく一流企業と比べれば劣りますが、それでもこのクラスの中堅企業の中では十分に良いほうでしょう。上しか知らない人は「低い」と受け取るでしょうが、30代で年収400万円台という会社も世間全体では決して少なくありません。
残業手当などもきちんと出ます。仕事もないのに手当狙いで露骨に残業・休日出勤を重ねればさすがに注意されると思いますが。
お金の面で不満に思ったことはほとんどありません。