株式会社いなげや（東証一部上場）

企業自体は大きく、倒産の心配はないため安定性を求めるなら悪くはないと思います。その分各店舗ごとのノルマなどを厳しくみられるのでそこを耐えられるかがカギかと思います。同じ作業の繰り返しですのでやりがいを求めるなら別の分野を選んだほうが無難です

日常生鮮食品を扱っているため景気の影響を受けにくい業界だと思う。余程の理由がある人を除けば近所の方々が足を運んできてくれるため客足が途絶えることはない。アルバイトやパートを確保できると社員は落ち着いて仕事ができる。

私が就職先を探していた際に考えていたのは、「身近な『食』にたずさわる仕事がしたい」という事。当初からバイヤーの仕事を志望していましたが、その頃は流通業界やメーカーなど、色々な会社を回っていました。
当時の当社の会社説明会で、先輩社員の方から「この会社は、自分がやりたい仕事のビジョンを持って、それに向かって努力をすれば叶えられる！」という話を聞き、入社を決意しました。
そして、目標に向かって精一杯仕事をした結果、バイヤーとして働く希望を実現させることができたのです。そうした風通しの良さ、自らの可能性に挑戦できるところも、いなげやの魅力の一つだと思っています。

食を通じて地域貢献するという姿勢は、今も昔も変わらない方針であり
会社の根本的姿勢であるため、その気持ちがあるなしによって
自分が会社に向いているか、不向きであるかがわかる。
また、最近増えてきた傾向としては、地域貢献のスタイルが多様化している。

休養はスーパー業界の中では高い方だと思う。また、ボーナスも年2回必ずある。
しかし、残業は新店以外はたくさんはつけられないので、サービス残業が多い。
等級をあげればそれなりに生活できるぐらいはもらえると思う。