株式会社クレノヴァ

良い点、気になる点、貴重なコメント頂きありがとうございます。
株式会社クレノヴァ代表の河野です。

会社の課題に対してどう向き合い、どう改善してきたのか。
「社員の満足」「お客様の満足」「会社の発展」の３つは連動してくるものだと考えます。

常に「今よりどうしたらよくなるのか？」に対して真摯に向き合い、
絶えず考え挑戦するクレノヴァでは大切にしています。

2015年からの改善事例をご紹介します。

【営業編】
(1)「テルアポ・飛込み」が辛い
WEBの反響営業と顧客営業に100％シフト。

(2)「営業活動に専念したい」
見込客の育成フォローや見積書の作成や送付等は営業アシスタントの部署を開設。

(3)「評価制度の具体化」
成果・歩合を全社員に明確化。昇進チャンスも年に1回から4回に変更。
性別社歴関係なく出る杭は引き抜く環境に変更。変更後は女性で係長昇進者や1年半で部長昇進者も誕生。


【業務編】
(1)「残業を減らしたい」
18：00以降は電話代行会社にアウトソーシング化で残業時間を削減。
(2)「商品在庫管理業務の負担が大きい」
アウトソーシングの倉庫会社に委託し在庫管理を委託。
(3)「商品発送業務の負担を軽減できないか」
アウトソーシングすることで大幅時間削減し郵送コストも削減。
(4)「社長がいるとノビノビできないのが嫌だ」
社長室を作ることで社員がのびのび自主性を持てる社内環境を構築。
(5)「有給休暇・バースデイ休暇の申請が紙ベースで顔見ながらだと申請しにくい」
クラウド上で手軽に申請できるようにフローを変更。
(6)「お客様のお問合せの伝達漏れをなくしたい」
業務基幹システムを導入し業務フローの改善及び業務効率化を向上。
(7)「業務の仕事が多いので何とかしたい」
当初パッケージ基幹システムから自社オリジナル基幹システムを構築。
(8)「ドリンク類を充実してほしい」
エスプレッソマシン、冷蔵庫、電子レンジ、ウォーターサーバーを完備。

社内環境の整備（全体）
月に1回の親睦会（飲み会）を実施。各部門毎に飲み会も自由参加で週１ペースで実施。
新人社員の教育体制の充実のためメーカー研修及び新人研修を実施。
週１回は営業部のフォローアップ研修の徹底。営業部は個人活動ではなくチーム制を導入。

以上が業務改善の履歴となります。