池田金属工業株式会社

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は8:50-17:30(あさイチは朝礼)
遅くても業務の人は18:30、営業は19:00頃にはほとんど帰れています。
営業の場合は、個人の案件次第で遅くなることはありますが、20:30には確実に帰れています。
四半期発表会と経営計画発表会、棚卸で年に数回土曜日出勤がありますが、それ以外は完全に土日休みです。

勤務時間・休日休暇：
残業はほとんどない。早く帰ろうという意識が根付いており、定時から30分経った18時になるとオフィスに残っているのは数名程度。最初は衝撃を受けたが、慣れてくれば定時までに本日すべき仕事を終わらせる習慣ができる。多趣味な社員が多く、非常にワークライフバランスは充実させやすい。

多様な働き方支援：
コロナが収束したが、社長が自らリモートワークをしており、社員もリモートワークができる状況が続いている。
業務委託者が専門分野ごとに数名勤務しており、柔軟な働き方や、人を受け入れる空気が出てきているように思う。

福利厚生：
福利厚生は、この規模の企業では、非常に充実していると感じている。
退職金制度がいまだにある稀有な企業で、家族手当が、子供の数に制限なく出る。
また、保養所としてエクシブを使うことができ、通常であれば1泊30万円ぐらいする施設を10分の1以下で泊まれるのは魅力的。

オフィス環境：
良くも悪くも普通。フリーアドレスやコミュニティスペース等があるわけではないが、個人の執務スペースが広くとられている方だと思う。
ただ、周囲に昼食をとれるところは少なく、混雑は必須。
昼休みの楽しみは少ないかも。

給与制度：
業績が悪かった半期でも、経営者の判断で賞与が出ている。
前職では業績により賞与が出ないことを経験しており、宣言通り結果責任は経営陣が取るという意識の表れだと感じた。
給与制度自体は不明確な部分もあるが、現在、評価制度とともに改定中とのことでクリアになることに期待。

評価制度：
経営者は、今後は年齢にかかわらず登用することを宣言している。
これまでは、年功序列的で昇進・昇格基準が曖昧な部分があった。
長年働いた結果、役職が上がっていくという昔ながらの良さがあったが、若い人材を育てるには合っていない状況であった。
現在は、人事制度が改定されており、明確な等級基準とMBOでの評価が定まっている。

女性の働きやすさ:
年々と女性も働きやすくなってきたように感じます。
産休から戻る方も増えました。