株式会社出版文化社

福利厚生：
退職金は、企業型確定拠出年金制度を2018年10月より導入しております。
正社員の方を対象に、ひとりひとりに月額4,000円を（入社時の金額、勤続年数に
応じて加算）、個人ごとに開設する確定拠出年金の口座に会社から積立をしていき、
みなさん個人個人で資産の運用をしていただく制度です。
社員持株会は入社3年後を目安に入会審査を経て入会できます。

給与制度：
昇給は年1回（1月）
賞与は7月と12月で全体実績としては、年間4か月分をコロナ禍でも支給しております。
各種手当は、住宅手当は、扶養等で変動しますが、3万円～5万円を月々支給しています。
扶養家族手当は、被扶養配偶者1万円・その他扶養者1名5千円を月々支給しています。
時間外手当は、事前申請の上承認次第支給しています。
通勤手当は原則全額定期代（6か月）を6か月に一度支給しております。

評価制度：
昇進昇格は原則年1回（1月）ですが、顕著な実績をある方は随時あります。
基準は上期・下期の人事評価により決定されます。
どちらかというと実力主義の方へ寄っていると思います。
人事評価は、目標管理シート・行動評価シートの大きく分けて二つを年2回上司と確認しながら設定し作成します。
人事評価は最後人事運営委員会で決定します。

企業文化・社風・組織体制：【仕事中の休憩時間】編集職という職業柄、多忙な時期は昼休みを満足に取ることができない場合もあるが、一般的な出版社に比べるとその比率は限りなく低く、基本的には毎日1時間の昼休みが取れる。

勤務時間・休日休暇：【長期休暇の取得】編集職という仕事柄、そもそもが長期休暇を取得しにくい業務形態ではあるが、土日祝日は基本的に休みのため、ゴールデンウィークや年末年始といった休暇時期に合わせて有給を使うことで、長期休暇の取得は可能。自らスケジュール管理をし、業務に支障さえ出さなければ、一般的な出版社に比べて長期休暇の取得は容易なほうだと思う。

企業文化・社風・組織体制：役職者と一般社員の距離が近く、役職者のほうから気さくに話しかけてきてくれるなど、中小企業ならではの風通しの良さがある。