株式会社Beat Communication

株式会社Beat Communication 代表の村井です。
趣味は仕事と読書（ビジネス書や歴史もの）とたまにSF映画（スタートレック）を見ます。
この度は貴重なクチコミをいただき、誠にありがとうございます。

私から口コミの『ポジティブな声・ネガティブな声』について、実態と考えをお伝えします。

まずはポジティブな声をいただき、とても嬉しく思います。
弊社の良いところは社風が自由でクリエイティブ＆イノベーティブなところです。そしてITで世の中の問題を解決しようとしているイノベーション企業です。今までも社会にイノベーションを起こして、製品を通じて社会変革をしてきました。
慶應義塾大学SFCの研究からスタートし、エンタープライズソーシャル分野では世界ではじめて社内SNSをつくり、今では世界中の企業でソーシャルを使って問題解決するというコンセプトができあがりました。
3.11（東日本大震災）では弊社のソーシャルのシステムが稼働し、被害を最小限に抑えられたなどの声も多数いただきました。
詳しくはごま書房新社からの「3・11を支えた小さなヒーロー達―ソーシャル革命が示す日本の復興と未来」（書籍）にも書かれております。

また、企業のCO２を削減するシステムも開発しており、経済産業省の地球温暖化防止運動優秀事例にも選出されました。
実際に社員の方々にも評価いただけていることがわかり、安心しております。

この自由でフラットな社風は私自身がアメリカのニューヨークで幼少期育ったということもあります。アメリカではMelting Potと言われており、世界中から集まった多様な人種が自由で闊達な議論をすることでより良いものを生み出す文化が醸成されました。

そしてネガティブな意見としては自由な反面、一人ひとりを厳しく管理をするという社風ではない点があげられるかもしれません。
ベンチャーでは誰もぶち当たったことのない壁に直面することがあります。ひとりひとりを管理するのではなく、自分の頭で考え、学習し、問題解決能力をする人を育成する会社です。

どのようなご意見も大歓迎ですので、今後も思うところがありましたら直接人事などにぜひ、お申しつけください。
その他、気になること等がありましたら、お気軽にご質問ください。

ご覧いただき、ありがとうございました。