株式会社ケイ・エム・プロデュース

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時には正直どんな世界なのか分からないことがかなり多かったのですが、先輩方が根気良く教えてくださったり現場でもADさんやカメラマン、監督さんなどが「次からはこうした方が良いよ」など色々と教えてくださるのでとても励みになります。
業界に入ってからは、色んな方と人脈が広がるので今後どの世界にいっても楽しくなるような気がします。

給与制度：
基本給が元としてあり、その他に自分が手掛けた作品がある場合はインセンティブが入る仕組みになっています。
また、成果を上げると直結して昇給する仕組みになっていると聞いています。
VR作品を何本か撮影するとそこから更に給料に上乗せとなる仕組みもあるので働いていてとても良い環境だと思っています。
当たり前ですが休日に出勤をした際に振休をもらえるので安心して働けます。

評価制度：
かなりの実力主義だと思っています。
自分の実力を出して企画を先輩に提出すると運が良ければその企画が通り、自分の作品として撮影班に加わる事が出来ます。
また、実績が自分に付いてくれば発言力なども大きくなってくるので自分の本来やりたかった企画を通すことが出来るようになりますし会社で改善したかった点を自分の力で改善出来るようになるようです。

働きがい：
よいものを作るという熱意が重要で、その熱意に対するリアクションもおおきい。世に出せるということについても、給与面でも見返りがあって、働き甲斐につながると思う。逆に、よいものが出せないと創作についての苦しみを味わう人も出てくる。クリエイティブ性自体は、この業界に限ったスキルという形でなく延ばしていけると思うので、クリエイティブなことをやっていきたい人ならおすすめできます。

勤務時間・休日休暇：
スピード感をもってとりくまないと、仕事がたまってしまったりする場合はあると思う。クリエイティブ性が必要になることも多々あるので、どこまでこだわるかといったところにもなってくる。ワークライフバランスがとれるかどうかは人によりそう。経験を重ねてスキルアップすることでうまくバランスが取れる面もあると思うので、じっくり取り組んでもらえればという感じ。

入社時の期待と入社後のギャップ：
私は、入社前からこの業界に興味があり志望していたため、ある程度どのようなことをするのかということに関しても調べていたので、入社前と入社後に大きなギャップはほとんどなかったように思います。ただ、実際に働いてみて「ここはこうなっていたんだ」「こうやって作られていたんだ」というような発見はとても多かったように思います。他にも、売れっ子の演者の方にお会いしたり見かけたりした際は、自分も今同じ業界にいるのだなと実感することはあります。