株式会社リベルテクス

勤務時間・休日休暇：
勤務時間や休日休暇は、基本的には担当する案件の客先カレンダーに合わせることになる。
ただし、自己都合で勤務時間帯を変更したい場合などは交渉に応じてくれ、客先へ交渉してくれる。
過度な残業や休日出勤にも交渉は可能のため、無理なく働くことはできると思う。
社員一人一人が働きやすい環境を提供することが企業理念のひとつであるため、何かあれば遠慮なく会社へ申告しやすい環境でもある。

多様な働き方支援：
会社の理念として、社員が「高い自由度」で「働きやすい環境」を提供するとの言葉通り、社員がどのような環境で働きたいのかヒアリングして、その条件にあった案件や交渉を行ってくれる。
もちろん社員側にもある程度の譲歩は必要になることもあるが、希望はすべて聞き入れてくれる。
副業も可能であり、今後もリモートワークは継続可能とのこと。
ただし、自由＝好き勝手が可能と勘違いせず、ちゃんと結果が伴うことが必要と理解は必要。

企業カルチャー・社風：
何よりも社員第一に考えてくれる会社。
社員一人一人に働きやすい環境を提供し、みんなが結果を出せるように常に考えてくれる。
そんな社長は関西人なので、とても話しやすく、優しいところもあるが、時に厳しく、メリハリはちゃんと持っている。
少なからずコミュニケーション能力があれば、困ることはないのではないか。

組織体制・コミュニケーション：
新設したばかりのため、主だった組織体制は構築している最中ではある。
ただし、リーダーとなるべき社員は存在しているため、組織が作られていない状態でも相談したりすることは問題なくできる。
また社員同士の横のつながりも強く、コミュニケーションはとりやすいため新しく入社した人でも、すぐに会社になじむことはできると思う。

女性の働きやすさ：
設立したばかりの会社のため、社員数がまだ少なく、男性の方が多いですが、特に男女差はなく、女性でもどんどん発言し活躍できるような環境です。
基本的に客先常駐勤務なので、配属先にはよりますが、リモートワークが可能なプロジェクトが多く、私生活とのバランスもとりやすいと思います。

事業の強み：
社長（営業兼任）が営業職出身のため、客先には顔が広く、いろいろな案件を取得してくれるため、自分が希望するような仕事があれば相談することで、望んでいない業種につくことはほとんどない。
また、社員全員で会社を育てていくことに携われるため、一般社員でも積極的に会社へ提案することができる。

事業の弱み：
社内での開発事業を行う体制ができていない。
オフィスなどの開発環境も未整備だが、社員数や資本的に、まだ社内開発を行えるような体制をつくることが難しい。
そのため、社員は基本的に客先で仕事をすることになり、社内での開発を望んでいるのならば、不向きである。

事業展望：
当初から、少数精鋭での会社運営として動いており、大幅な事業拡大は行わない方向ではあるが、数年後には自社パッケージの開発を計画しているため、現在はその準備段階とも言える。
見通しがたてば、自社開発を行うように移行していくため、会社の成長を目の当たりにすることができ、実感することもできると思う。

福利厚生：
設立したばかりの会社のため、大企業のような福利厚生はまだない。
強いて言えばベネフィットステーションに加入している程度であるが、社長が積極的に社員の声を聞いてくれるため、今後どんどん福利厚生が増えていくものと思う。

オフィス環境：
オフィスはなごのキャンパスのため、名古屋駅または国際センター駅から10分～15分ほど歩く必要がある。ただ、基本的には自宅と客先での直行直帰であり、オフィスに出向くような用件はないため、気にするほどではない。