足立優歯科診療所

足立優歯科　院長の　足立です。

コメントいただいている「働き方改革への取り組む内容」「年収・給与」に関して評価いただきうれしく思います。

当院は、従業員が少ない小規模の企業ですが、企てている理念は大きなものであり、ある意味大企業だと思っています。
大企業あるということは、そこに働くスタッフの環境も一流であるべきであり、歯科業界としてのトップを目指しています。

兵庫県が推奨する「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」の認定を取得したのもこのためです。
有給休暇の支給とその取得のしやすさを考えながら、小規模企業として対応できる形を目指しました。

福利厚生については、大企業のような保養施設を持つこともできませんから、旅行などの企画をもって対処しています。
コロナ渦までには、ハワイやバリ島などリゾートへの社員旅行を行ってきています。
近年は遠くへはいけないことから、国内でのグルメ旅行を企画しました。
一生懸命働くけれど、遊びも一生懸命。
このように考えています。

給与については、年俸制として対処しています。
このようになった背景には、個人個人の働き方スタイルに配慮した結果、このようになりました。
あるスタッフは業務時間内に効率よく仕事を処理し提示で帰宅します。
別のスタッフは一日の業務が終わり、ゆっくりとその日の仕事を整理します。
両者ともに職務をしっかりとこなすわけですが、時間外に取り組んだスタッフには超過の手当てが支給されるというのが当初の形でした。
このため、そのような差が生じないよう、年間の業務をこなして、それを評価するというスタイルにしました。

私たちは、健康で豊かな生活を望む方に対し、最適最善の医療を提供することでのお役立ちを目指しています。
その取り組みが利用される患者さんからの報酬であり、その報酬が増えたならば企業としての売り上げも増加するわけであり、それは頑張ったみんなでの成果ですから、それを配分するというのが決算賞与と考えています。

既成概念にとらわれず、あるべき形は何か、より良い職場とは何か、より良い医療サービスとは何かを考えてきた結果が現在の私たちの形です。
この環境でともに働いていただける仲間を探しています。

応募をお待ちいたします。