タスク・フォースグループ

事業の強み：
携帯電話の電波の基地局設置や高速道路のETC設備設置など世の中になくてはならないモノを扱っているので将来性はあります。また大手企業から安定した受注を受けているので安定もあると思います。若者不足の建設業界なので、手に職を付けられれば一生働ける仕事だと思います。

給与制度：
人事成長評価制度が取り入れられて、トライアル中ではあるものの実力主義で評価とそれに基づいて昇給がされています。年2回昇給のチャンスがあるのは個人的には嬉しいです。
手当ては住宅手当などないので、そこまで多くはありません。

事業の強み：
通信設備はICT、IoTと言われるこの現代社会において必要不可欠なものであり、これからどんどん進化し姿・形は変わってもこの技術が無くなることはありません。時代の進化と共に、新しいテクノロジー・商品が生まれますが、多方面に張っている新商品情報のアンテナ、長年培った技術力と知識を武器にしっかり適応し商品を理解することで、様々なユーザ様へ長きにわたり、ご提供できることが強みだと思います。

事業の弱み：
通信インフラ事業という事業ですが、携帯電話の売り上げが直に影響を受けるのですが、昨今携帯電話の価格競争が激しくなり単価がどんどん下がっていく傾向にある。また専門知識が多く、なかなか人材を育成する事が難しく、引き継いでいく人材が増えていかない。人材に関しては評価制度を取り入れたり、人材育成のシステムを構築したりなどで改善されていってます。

事業展望：
社会インフラ工事の世界において、「人間力によって未来を切り開く」をスローガンに、弊社にかかわる全ての人に＋αの価値で感動を供給することを企業理念とし、経営方針としては、「更なる顧客満足の向上」「安全最優先」「コンプライアンスの徹底厳守」「品質の追求」「従業員とその家族や協力会社のより豊かな幸せの追求」を定め、なお、社会の持続可能な発展に貢献します。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社前は、仕事環境や業務内容、人間関係で続けていけるのか、自分にあった仕事なのかと不安を抱いていました。入社後は、仕事環境、人間関係については自分が思っていた以上に良かったので安心しました。仕事内容については、わからないことは先輩が一から丁寧に教えてくれます。仕事ができるようになってくると、お客様から感謝の言葉を頂くこともあり、やりがいにつながります。