株式会社ウエダ

事業の強み:
安い労働力で、たくさんの人を扱えること。

事業の弱み:
親会社から見捨てられたら、すぐにでも代わりの3PL業者が入ってきてしまう。

事業展望:
明確なビジョンを持ちつつ、社員に対してはそれなりの報酬を与えていかねば、未来はないと思われる。が、それでも働きに来る人は多くいたので、このままでもなんとかなってしまうのだろう。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ここまで適当で、さらに現場も汚れていて、これで良いのかとは思った。

女性の働きやすさ:
決して重労働ではないが、たまに重いものを持ったり、台車を引っ張るなどの作業があるので、向き不向きはあると感じる。

企業カルチャー・社風:
食品を扱う現場だったので、「うがい・手洗い」などの徹底は求められていたが、なにしろ勤務人数が多いので、守っていない人も多く、親会社や取引先からたびたび指導が入った。

組織体制・コミュニケーション:
伝達事項などがあっても、それがすべての人間に伝わるまでが非常に遅く、さらにそのままうやむやになってしまうことなども多かった。

ダイバーシティ・多様性:
性別、人種、国籍に関しては、様々な人が働いていたので、多様性はあった。外国人に対しても、特に上も下も関係なく、一緒に仕事を遂行していたように思える。

勤務時間・休日休暇:
労働人数が多いため、体調不良での急な休みなどに対応はしてくれるが、その分、出社日にはそれを取り戻す覇気を見せねば、冷たい視線を浴びることになってしまう。勤務時間はほぼほぼ一定で、残業を申し出ない限り残業になることはまずない（繁忙期を除く）。

多様な働き方支援:
ダブルワークで勤務している人間は多かったので、副業に関しては心の広い会社だとは感じた。