小澤物産株式会社

弊社は、80年以上の歴史を持つ会社となります。しかし、当組織は、「利益至上主義」へ突き進んだ時代があり、当店もその波の中、増店また増店と疲弊している社員や家族の想いなど考えもしないで数字が全てという組織となり、その当時のお客様や社員を疲弊させ、苦しめた事で、地域に必要とされない組織を作り、増店した店舗の全てが、撤退閉店となる過去がありました。その過去から学び、反省し、自ら発している社会への悪い影響を良い影響へ変えるべく、「経営理念の浸透」を社長を筆頭に経営陣や管理職、一般社員までも、小澤物産が一丸となり、理念から導き出される新しい物差しを持って、視野を広く、関わる人達を思いやる事で、人間力が磨かれ、自己客観視が出来るまでの研修や日々の業務をお客様目線で仕事をする事を目的とし、ＰＤＣＡを廻しながら、組織の改善改革に取り組むこととなりました。会社、組織、自身の改善改革を努めるにあたり、その過程で、現状では、たくさんの気づきから抽出される課題を一つ一つ手寧に解決し、1年後、3年後、10年後を熱く語れる社員が出始める事となります。その結果、事業の強みや弱みを客観的に見る事が出来る社員や、会社や組織の成長に前のめりで関わろうとする社員が、出現し、そんな社員の皆さんが互いを「仲間」と呼び合う新しい文化が、創られています。自身の想いを真正面で仲間やお客様に言葉を添えて届けられる「安全な場所」が、現在の小澤物産だと言えます。「安全な場所」から想いを発せられる事で、仲間の想いが一丸となった時の高揚感、自身の想いが言葉に添えられ、互いが認め合えた時の安心感、組織の想いが具体的な行動になり、お客様に感謝された時の達成感など、自身からでる周りへの良い影響が自身に日々帰って来ることで自己成長を皆で助け合う組織文化となります。そこに数字に追われ、お客様を苦しめ、疲れた顔で帰宅し、家族に心配をかける社員の姿はありません。「社員の成長を支援する」「城南地区のお客様に我々のサービスで貢献する」想いから増店計画が始まりました。ガリバー武蔵小杉店のGoogleコメントにお客様からの熱い想いが頂けています。それこそが、我々の目指すべき山頂となります。その山頂からどんな景色が見えるかを一緒に想像できる仲間を探すことが、この度の採用目的となります。小澤物産ガリバー武蔵小杉店でお待ち申し上げます。齋田