大津板紙株式会社

勤務時間・休日休暇：
交替勤務者は各直8時間拘束で実働7時間勤務となっており、基本的には終業時間が来れば次の直番が来るため残業時間はほとんどありません。また、年休の取得率も70％と高い水準にあるためワークライフバランスも大丈夫です。

多様な働き方支援：
管理部門はリモートワークでの就業が可能ですが、現場作業者はどうしても現地での作業となるためリモートワークは不可となっています。また、副業についても現状では認めていません。今後は副業も可能となるよう社内で働き方の見直しを出来ればと考えています。

福利厚生：
勤務年数3年以上には退職金支給があります。また、遠方からの就職者には家賃補助もあります。財形貯蓄や社員持株会の制度もあり、それらを活用している従業員は一定数おります。厚生行事としてコロナ前は社内のボウリング大会を実施しておりましたが、昨年はコロナ禍でも開催できるものとしてe-sportsを開催しました。

オフィス環境：
会社はJR膳所駅から徒歩10分以内の場所にあり、公共交通機関での通勤も可能で近くには商業施設や飲食店もあります。現場の就業スペースは昔ながらの建物ですが、夏場の熱中症対策として通気性の良い作業服や空調の効いた部屋を用意しています。

給与制度：
昇給や賞与はコロナ禍でも支給があります。各種手当についても様々な手当があり、月給は決して低くないと思います。また、時間外労働は１分単位で支給がなされているため、コンプライアンス上も全く問題はありません。

評価制度：
昇進や昇格はある一定の年齢になれば、順調にステップアップしていきますが、本人の実力も加味されるため全員が全員対象となるわけではないです。最近は年功序列から実力主義に変わりつつあり、若くして役職の付く従業員も出てきています。