回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2022年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
土・日・祝休みの完全週休2日で年間休日125日あります。1日の勤務時間は9時から17時までの拘束時間8時間、休憩時間はお昼1時間で、実働時間は7時間で残業もほぼありません。平日もしっかりとリフレッシュできる点は非常に良い。土曜日、日曜日は充実した休みを過ごすことができ、ワークライフバランスは非常に取りやすいと思います。
土日+祝日がお休みなので、計画的に趣味や家族サービスに時間を使える事はありがたい。
休みが充実することによって平日の仕事にも集中力が高まり好循環です。
年末年始、夏季休暇なども1週間程度あり、旅行などにも計画が立てやすいです。
口コミ投稿日:2022年01月26日
土・日・祝休みの完全週休2日で年間休日125日あります。1日の勤務時間は9時から17時までの拘束時間8時間、休憩時間はお昼1時間で、実働時間は7時間で残業もほぼありません。平日もしっかりとリフレッシュできる点は非常に良い。土曜日、日曜日は充実した休みを過ごすことができ、ワークライフバランスは非常に取りやすいと思います。
土日+祝日がお休みなので、計画的に趣味や家族サービスに時間を使える事はありがたい。
休みが充実することによって平日の仕事にも集中力が高まり好循環です。
年末年始、夏季休暇なども1週間程度あり、旅行などにも計画が立てやすいです。
事業展望・強み・弱み
機械装置の納品先は、食品・薬品・化学などのさまざまな分野の大手・中堅メーカーであり、搬送物は粉・粒体に特化していてニッチな市場です。世界的な粉粒体に関する市場規模は、6兆円といわれているようで、今後は市場規模も増加していく傾向であるようです。
会社の歴史は70年近くあり、ノウハウが蓄積されているところが強みであり、実績と信頼がベースにあることが非常に大きなメリットです。装置の性質上、同社製品のほとんどがカスタムメイド。また、粉体の搬送だけではなく、錠剤やカプセル錠の粉取り装置も各種そろえており、ニーズに沿って機種を選定し製造しています。
コロナ渦においても、様々なメーカーからのご依頼を頂戴し、業績も堅調。大手メーカー様などが海外展開していく工場などへの依頼もあり、世界的な消費需要が増加していくにつれ、装置の需要も増加し、不況業界からの受注が減少をしても好況業界からの受注増加などもあり、会社の業績についてもバランスが取れていると思います。
事業展望:
今後、世界的な人口増加に伴い、様々な消費財が生産されていく中で、原料である粉粒体の搬送に関わる装置を研究・開発することによって事業を拡大していけると思われる。まずは、既存装置のブラッシュアップを日々見直し、顧客様に寄り添い、向き合っていくことが何より重要な要素であると思います。その為の必要条件は整っている会社だと思います。