昌和輸送機株式会社

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時は点検が殆どなのかと思っていましたが、実際は点検よりも部品交換や故障対応が主な仕事です。
部品交換にあたり、見積もりや日程調整などのお客様対応や見積もり作成の時間が多く、オフィスに居る時間も多いです。
お客様、部品発注、工事によっては協力業者手配などと思っていた以上にコミュニケーション能力が必要な場面が多いです。

勤務時間・休日休暇：
基本的には0830～1730の時間ですが早出出勤が多いです。
その分、定時に帰ることが出来ます。
定時に帰る環境があり、1800には殆どの方が帰っています。
土日の工事が入ったりすることもありますが代休を取って平日に休む事も可能です。
スケジュール管理を上手く行えば5連休などの連休を取る事も可能な環境です。

給与制度：
昇給、賞与は通年通りといった感じで大きな変化はないようです。
早出出勤が多く、その分は残業として計上します。稀にですが工事や故障の対応によって残業が発生することがあり、深夜遅くまで作業を行った際においての残業代はしっかり深夜代なども出してくれるので嬉しいポイントです。
家賃補助も有難いポイントです。

会社の安定性：国内の物流企業、商社の倉庫など、産業の活性化に深く関わる業種であるし、自社で製品製造を担っているので、下請けなど受注次第で不安定な業種とは安定感が違う。大手企業からの依頼も多く、特に建物の設計がもう既にあり、制約のある中でオーダーメードに近い設置計画が求められる現場のリニューアル工事に強い。大手エレベーター会社は、エレベーターのサイズ規格をもとに設置計画を立てるため、オーダーメイドの制作には不向きで、全く違う独自路線を確立している。そのほか、業務の改善に繋がる発案などは非常に取り上げられやすく、新しい可能性を常に追いかけている社風は働いていてやる気がでる。

勤務時間・休日休暇：自社物件のルート型保守・点検のため、行き先は月間スケジュールで決まっており、業務予定がスマートに設定されている。もちろん現場へ取り決めの時間に伺わないといけないため、案件によっては早朝出勤は発生するが、前もって決まっているので、住まいから直行ということも、状況によっては可能。平日含め、出勤日はほとんで15時にはルート保守業務が狩猟するようにスケジューリングされており、無理な件数詰め込みはない。事務所に帰還ご、書類整理など行うが、雑務程度のため、ほぼ残業なく定時に記者できる。