株式会社メンバーズ

勤務時間・休日休暇:
休日休暇はカレンダー通り。
有給も基本的に部署に寄っては当日にも取れたりする。
忙しい部署だと難しいかもしれない。
時間毎に有給が使えるのでそこは便利だった。
病院などのプライベートで少し早めに帰ることも出来た。

多様な働き方支援:
副業は申請すれば可能だったと思う。
ママさんに向けた時短勤務もあったので使用している人は結構いた気がする。
リモートについては常駐している人はその企業によるが、オフィス勤務の人は週に数回リモートワークか出来た。

福利厚生:
在宅補助は、新卒から2年目まで支給される。
それ以降はなくなる。退職金も特にないが、社員持株会や通勤手当等の一般的な福利厚生はあると思う。

オフィス環境:
東京オフィスは晴美のトリトンスクエアにある。オフィス自体は広くて綺麗だが最寄り駅から少し歩く。
東京では他にも神田や五反田にもオフィスはあるが配属先で勤務地は変わる。
東京は客先常駐も割と多い。
他の北九州や仙台はみんなオフィスで勤務していると思う。

給与制度:
ランクが結構細分化されている。
ひとつランクがあがると数千円給料は上がる
賞与については年2回出るが、基本1ヶ月分で、半年の頑張り次第で2ヶ月にもなる。

評価制度:
昇進については年2回。
半年の頑張りをアピールして上長がユニット長に相談している。
1回の上がり幅が低いため、長く勤務して行かないとなかなか給料が上がった感じはしないと思う。

成長・キャリア開発:
育成手法は確立されているとは言い難いので、新卒の場合のハードスキル（マーケティングや広告運用、デザイン、クリエイティブなど）は自身で本を読む、高難度の資格取得をする、副業をするなどスキルアップに励める人だけが身についている印象。クライアントカットの部門が大半のため、そこに配属されるとその案件の担当部分のみに最適化してしまうことが多い。
しかしプロデューサー職においては直接大企業の担当者とコミュニケーションし、リードしていくことが求められるのでそのあたりのソフトスキルは伸びやすく、優秀と感じる若手は多い。
またカンパニー社長をどんどん輩出しようとしておりそういったプログラムもあるので、事業をしたい気持ちがある人はやりやすい。（成功率は高くはないが、会社が出資してくれるので一人で起業するよりもサポートがあり、リスクが低いと思う）

働きがい:
大企業のサイトやＳＮＳに自身の作ったものが出ること。クライアントから直接感謝の言葉をいただけること。

女性の働きやすさ:
非常に働きやすい。男性も多く育休取得している。