回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
3.5
2022年時点の情報
企業カルチャー・社風:
親会社が外資であるため、色んな意味での会社風土がある。しかし末端の従業員には伝わっていないような気がする。各営業所それぞれの空気もあるためなんとも言えない。従事している営業所は意見が言い易い(通るとは限らない)雰囲気ではある。
組織体制・コミュニケーション:
本社・エリア・営業所と組織体制をしっかりしようとしているのはわかるが、指示系統は一方通行である。また社員同士のコミュニケーションは個人それぞれのため良いとも悪いとも言えない。
ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティ・多様性については親会社が世界的に事業を展開しているため社内メールでの告知は多い。しかしフランス企業のため、フランス語または英語の告知も多く自分も含めてあまり理解できていない。
口コミ投稿日:2022年07月05日
親会社が外資であるため、色んな意味での会社風土がある。しかし末端の従業員には伝わっていないような気がする。各営業所それぞれの空気もあるためなんとも言えない。従事している営業所は意見が言い易い(通るとは限らない)雰囲気ではある。
組織体制・コミュニケーション:
本社・エリア・営業所と組織体制をしっかりしようとしているのはわかるが、指示系統は一方通行である。また社員同士のコミュニケーションは個人それぞれのため良いとも悪いとも言えない。
ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティ・多様性については親会社が世界的に事業を展開しているため社内メールでの告知は多い。しかしフランス企業のため、フランス語または英語の告知も多く自分も含めてあまり理解できていない。
事業展望・強み・弱み
外資系企業で母体が大きく、水道事業においては世界的にみても有数のグループ企業のため、倒産の心配はまずないことが強みとしてあげられる。
水道検針を主な事業としているが、上水、下水、水道の民営化など水道事業を包括的に取り扱っており、多角化も積極的に行なっている印象がある。
また事業柄か法令遵守の意識が高く、年に何回か講習があり、これは社員だけでなくパートや嘱託社員まで対象にしている。
個人情報なども多く取り扱うので、どの事業所もコンプライアンス意識は高いように感じた。
事業の弱み:
水道事業体からの委託という形で受注するため、入札の度にその営業所がなくなる可能性がある。
入札ができなかった場合は別の営業所に回されたり、入札した会社へ移ったりと大変なことが多い。