株式会社やろまい

企業カルチャー・社風：
常に社会のニーズやトレンドに目を向けているスタッフが多く、新しい情報・新商品や変わったアイディアをシェアし合うオープンな社風。知識や技術を独り占めしようとするスタッフがいないので、常に新しいことを学びあえる。お互いの知識をシェアし合うことでさらに学びがある、そこに重きを置いている印象。常に向上したい、学びを止めたくない人に向いている。逆に現状維持を求める人には向いていない。

組織体制・コミュニケーション：
スタッフ間のコミュニケーションはとてもオープンでカジュアル。仕事に関係のないことでも思わず報告したくなってしまうような人間関係が構築されているし、そのような姿勢が好まれると思う。勤務日の仕事はスタッフ各々が個人プレーで進めているように見えるが、実はチームワークで仕事を進めているのでチーム間のコミュニケーションはとても大切。コミュニケーション能力に長けている人たちが集まっている。

成長・キャリア開発：
漠然とした「中小企業支援」をするのではなく、ハンズオンの中小企業支援ができることが長期的に見た時のキャリアの魅力だと思います。ハンズオンの支援とは→様々な業界の現状を知る、机上の空論ではなく実際に行動できる提案をする、その提案が実行されるようサポートする。アドバイスをして終わりじゃないからこそ事業者さんの成長を体感できるし、自分自身も成長できると思います。

働きがい：
?チーム
業界の先端を行く専門的なスタッフたちとチームで案件を進めていくことの面白さ。
そこから学ぶことの多さ。

?地域との関わり
事業内容にはよりますが、多くの事業者（クライアント）は地域と密接していて、仕事を通して地域を大切にすることの意味を実感するとともに、自分たちの仕事が地域を作っていると体感できるところ。

?小さな成功の積み重ね
日々、様々な事業者さんと向き合うことこそが小さな成功の積み重ね。

勤務時間・休日休暇：
基本的には決まった勤務時間のみの勤務。残業を含めて規定の勤務時間外で働いたのは通常業務が片付かないからではなく、イベントやセミナーなど通常の勤務時間外では対応できない時のみ。年に数えるほどしかありません。イベントやセミナーが急に決まることはなく事前にわかっているので、夕方にあるセミナーに合わせて、午後出勤にしたりと臨機応変にできるところが魅力だと思います。

多様な働き方支援：
良い仕事をするにはプライベートも大切という理解があるので、早退・遅刻やリモートワークに関してはとても好意的。自分の都合だけでリモートにできるかというと事業者（クライアント）の都合があるので、いつでも好きにリモートができるわけではないが、事業者（クライアント）に迷惑がかからない範囲であればリモートワークや早退・遅刻などが可能。副業も本業に影響しないことであれば可能。

女性の働きやすさ：
女性で現役子育て中のセンター長が率いていることもあり、女性（母親）の働きやすさはピカイチ。コロナ禍の学校休業時の対応、急に子どもが病気になった際の対応、学校行事など・・・働く母親には「想定外」が溢れてる。その想定外を臨機応変にくぐり抜けることができるとても働きやすい会社だと思います。センター長だけでなく周りのスタッフも「想定外」を理解し協力してくれる人たちばかりなので、お互い様だよね・・・で仕事ができるのはとてもありがたいです。

福利厚生：
コロナ禍で在宅時間が増えた際に、会社の福利厚生として好きな本を購入できたことがありました。（値段問わず、仕事に関係のない本でもOK)社会的なニーズなトレンドを見て自分たちでも出来そうと思ったら、まず実行してみる姿勢がオフィス全体の雰囲気にあると思っていますが、その姿勢が福利厚生にも表れている事例だと思います。