回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
業務内容は大きく変わったという事実はあります。ただし、ベンチャー企業の成長性、スピード感からすると、変わること=悪いことではないという意識があったため、業務内容の変化はギャップとは言えないです。ギャップとしては、「良い意味で自由がある」ということかもしれません。ただし、自由の中にも「プロ」としての厳しさは常に求められます。
プロフェッショナルということを強く意識付けられたことは、大きなギャップであると言えます。
口コミ投稿日:2021年09月07日
業務内容は大きく変わったという事実はあります。ただし、ベンチャー企業の成長性、スピード感からすると、変わること=悪いことではないという意識があったため、業務内容の変化はギャップとは言えないです。ギャップとしては、「良い意味で自由がある」ということかもしれません。ただし、自由の中にも「プロ」としての厳しさは常に求められます。
プロフェッショナルということを強く意識付けられたことは、大きなギャップであると言えます。
事業展望・強み・弱み
ベンチャーとして、小さい『健康経営』業界でありながら、情報とネットワークを牛耳るような戦略をしっかり立てていること。その戦略をひとつずつ進めながら、確実に健康経営という市場での存在感が増し、プラットフォーマーとしての位置づけを作ってきていることが、自社の強みだと思います。実際に、このような小さいベンチャー企業ですが、名だたる大手企業が取引先には並んでおります。30社近くの超大手企業とお取引していることも弊社の特徴であり、強味であると言えるでしょう。
事業の弱み:
これは、どこのベンチャー企業もある悩みなのかもしれませんが、資金力と人財不足が事業としての弱みかもしれません。ただし、1社会人としては、この弱みは「楽しみ」だとも思っております。大企業のような、大きな投資をかけての事業推進が出来ないため、ベンチャーならではの工夫をしながらメンバーと相談をして事業推進をしていく。これを楽しみとして考えることで、弱みも強みに変えられると思っております。
事業展望:
日本の一つの活路として、「アジア(海外)でのヘルスケアビジネス」があると思っております。この市場は、常に右肩上がりで今後もその成長は続くと考えられております。弊社はその中でプラットフォーマーとして着実に注目を受けていくと確信しております。大企業のような安定企業ではありませんが、ベンチャーらしく変化しながらスピード力を持って進化しています。