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茨城県教育委員会

会社概要

  • 設立 1948年
  • 代表者 教育長 森作 宜民
  • 資本金 教育委員会のため、資本金はありません。
  • 従業員数 462名(2023年4月現在)
  • 事業内容 教育委員会は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の定めにより、教育に関する事務を処理するため、都道府県、市町村等に設置される合議制の執行機関です。茨城県教育委員会では、未来のいばらきを担う子どもたちを育み、また県民に潤いをもたらす学びの環境を提供するため、市町村教育委員会と協力しながら、教育の振興に日々取り組んでいます。

この会社のクチコミ・評判

エン・ジャパンが運営する会社口コミプラットフォーム「ライトハウス」の情報を掲載しています。会社の強みを可視化したチャートや、社員・元社員によるリアルな口コミ、平均年収データなど、ぜひ参考にしてください。
社員・元社員からのクチコミ
2021年時点の情報
回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 契約社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
教員は担当教科の指導のプロですので、オーケストラに例えるならば校長は多様な楽器の演奏家(専門家)を束ねる指揮者のようなものです。学校運営はダイバーシティ・マネジメントそのものであり、校長としての仕事を通して、生徒を含めた「多様性を活かす」という点における自己の適性や能力を見極めることができます。また、改革の只中にある教育の現場に身を置くことで、望むと望まざるに関わらず自らの教育観と向き合うことになり、人間性も磨かれるように思います。

働きがい:
自分の理想とする教育を形にできる点が魅力であり、実際に学校が変わっていくところ(先生と生徒の行動変容)にやりがいを感じます。県立高校改革プランが目指すものと自身の教育理念が合致していることが前提になっていると思いますが、日本の学校教育が偏差値主義から経験主義への移行フェーズにあることは確かであり、挑戦を続けながら新しい価値を創造する主体的な学び手を育てるために、教員の役割(意識)も(teachingからcoachingへと)変わらないといけません。自分の言動によって先生方の意識が変わり、生徒がSociety5.0時代を幸せに生き抜くことができるための手助けができれば本望です。
口コミ投稿日:2021年08月17日
2021年時点の情報
回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 契約社員
2021年時点の情報
企業カルチャー・社風:
茨城県教育委員会や事務局の皆さんは、学校改革を主導されているだけあって、先進的で柔軟な考えを持たれている方が多く、民間出身校長として、壁を感じるようなことは全くありません。むしろ、Society5.0時代の教育に対する考え方や改革のスピード感など共有(共感)できる部分が多く、学校運営上のサポートも充実しており、ありがたく思っています。現場の雰囲気は学校ごとに異なるかもしれませんが、私の勤務校は人間関係が良好で働きやすいです。また、素直な生徒が多く、穏やかな雰囲気の中、楽しく仕事をしています。
口コミ投稿日:2021年08月17日
2021年時点の情報
回答者:50代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2021年時点の情報
勤務時間・休日休暇:
現在茨城県では、教職員の働き方改革を進めております。時間外勤務の縮減に向けて、時差出勤制度の導入や完全退勤時間の設定、部活動指導の負担軽減への取組など、様々な方法で意識改革を図っています。学校行事等で土日祝日に勤務することもありますが、必ず振替でお休みをとることができますので、安心して勤務することができます。
口コミ投稿日:2021年08月17日
2021年時点の情報
回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 契約社員
2021年時点の情報
働きがい:
校長職にマニュアルはありません。茨城県の中高一貫校の校長のように、これまでにない変革者の役割を負った校長であればなおさらのことです。学校経営者として何を見つめどう動くか、正解のない戦いの中で、期待される結果を上げ続けなければなりません。そのようなタフな働き方を通じた自己成長を求める人にとっては、これ以上ないくらいの働きがいが得られると思います。
口コミ投稿日:2021年08月17日
2021年時点の情報
回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 契約社員
2021年時点の情報
企業カルチャー・社風:
学校の教職員も教育委員会の職員も、ほとんどが学校文化で育った人たちですので、一様にまじめで熱心です。子どもたちのために価値があると思えば、惜しまず協力してくれる人が大勢います。一方、みんなで一緒に何かをする学校文化の影響を強く受け、組織目標に向けた戦略的な動きやICT活用など先進的な話題には、不分明な方も大勢います。先生方のいいところを活かして任せつつ、弱い部分は躊躇せず自らの手で形にするような、メリハリを持った動きをする必要があります。
口コミ投稿日:2021年08月17日

クチコミについての、企業からのコメント

茨城県教育委員会 校長公募採用担当です。


たくさんのクチコミ、ありがとうございます。

コメントにもありますように、校長職はまさに現場の中心となり、教師や生徒へ行動変容を

促し、学校全体を変えていく、という他にはない経験ができます。将来社会から本当に

必要とされ、活躍する人材へと子どもたちを育てていくためにも、今回の教育改革と

校長公募には茨城県としても大きな期待を寄せています。


簡単ではありませんが、間違いなく大きなやりがいを得られる仕事です。子どもたちの

未来のために、共に情熱を持ってこの改革に挑んでいただけると嬉しいです。


茨城県教育委員会 校長公募採用担当
2022.8.24 回答
3.1
11人の社員・元社員の回答より
会社の成長性
・将来性
3.1
事業の優位性
・独自性
3.1
実力主義
2.9
活気のある風土
3.2
20代成長環境
3.3
仕事を通じた
社会貢献
3.5
イノベーション
への挑戦
2.7
経営陣の手腕
2.8
回答者の平均年収
461万円
納得度
64%
11人(平均31歳)の回答より
回答者の平均残業時間
68時間
納得度
61%
11人の回答より
※ 回答者の平均値になるため、実際の平均値とは異なります。