医療法人社団幸洋会

女性の働きやすさ：
医療事務に関しては、全員が女性で構成されております。
広い年代層の職員がおりますので、現職務める職員の希望が入った環境であると思います。
医療事務に関しては、服装も節度を持った服装であれば自由なので、働きやすさにつながると思います。小さなお子様をお持ちの女性職員もおり、女性ならではの働き方に対する理解も共有出来ている環境であると思います。

福利厚生：
【退職金について】
勤続５年経過した方から対象となるようです。

【住宅補助】
医療アシスタントなどは、オンコール待機業務の相談があります。オンコール待機は平日の夜間から早朝にかけて、患者様からのお問い合わせに対応するといったものなので、場合により緊急の出動を伴う関係上、クリニックの近くに住む必要があります。そういったオンコールに対応するためクリニック付近に住むといった対応が可能な方には、住宅補助が用意されています。

オフィス環境：
勤務を行うクリニックは３階建ての建物になりますが、訪問診療を専門としている関係上、外来を行うスペースは最小限となっており、そのほとんどはオフィススペースとなっております。
２階・３階ともに休憩室があり、３階に関しては休憩スペースが畳となっており、横になることも可能です。

ユニマットと契約しているので、コーヒーメーカーが常備されており、カプセルのコーヒーを職員は自由に飲むことが出来ます。

給与制度：
【昇給に関して】
自身が入職し数年経ちますが、毎年４月に行われております。昇給の金額自体は平均値かと思いますが、本人の頑張り次第でその幅を大きくすることは出来ると思います。

【賞与に関して】
賞与は入職後1年経過しなければ対象となりませんが、1年経過した以降、これまでの勤務を継続する中で支給が無かったということは有りません。

【手当に関して】
部門によって違いがあると思いますが、例として医療アシスタントなどは、オンコールに対応するといったことで手当てが用意されているので、積極的に業務に臨む方は、手当により給与の底上げをすることが出来るのでは無いでしょうか。もちろん、業務としてオンコール対応が完結出来るだけの実力が必要になりますので、業務に対する習熟度も必要になってきます。

評価制度：
【自己評価制度について】
6月と12月に全部門で行われる自己評価制度があります。
自己評価には「規律」「協調」「積極」「責任」などの項目に分かれた質問があり、その質問に対し自身がどれだけ出来ているかを、自身に対し点数をつけるものとなっております。
その評価表に対し、上司による客観的な点数も加えられるので、自身の評価と上司の評価に大きな乖離があると、賞与額にも影響が出るものと思われます。
そのため、自身がどこまで出来ているか、出来ていないかの自己分析は正確に行う必要があります。
逆に、自身が過小評価している部分を、上司はしっかりと評価してくれることもあるので、思っていた以上に賞与額がつくこともあります。