株式会社ヒトカラメディア

事業展望：
オフィス仲介、内装設計・デザイン、内装施工、オーナー向けコンサルティング、プロパティマネジメント、施設プロデュース・運営、地方創生、など幅広く事業を行なっていますが、それらをコア事業としながら、今後は、「クライアントやまち・エリアのつくりたい状況」を描き構想を練るところから、実際にその描いた絵を実現するところ、さらには運営・運用まで伴走して次の構想に循環させていくところまで、全てを担えるような唯一無二の会社になるべく、仕込んでいます。

複数の事業を持っているからこそできる、掛け合わせの事業創造で、創業したてのスタートアップの課題から、まちの5年・10年先の課題までスケールフリーに扱える企業に成長していくことを目指していますし、そこにメンバー一同ワクワクしながら向かっています。

成長・キャリア開発：
それぞれのメンバーが、クライアントごとにプロジェクトを担当し、「どんなプロジェクトにするか」というコンセプトづくりから、「それをどう実行するか」という体制づくり、提案、推進などを行なっています。基本的な流れはあるものの、クライアントの課題に応じて、プロジェクトを上流から設計でき、手段に大きな制限もないので、自分の裁量を持って様々な工夫やチャレンジできるところは大きなやりがいと、成長実感につながります。

また、入社直後からプロジェクトを任されるものの、メンターがついていたり1on1や目標設定などの頻度の高いコミュニケーション制度があったりするので、万が一の時でも頼れる先があり、安心してチャレンジすることができます。

今まで培って来たものを活かしながら、さらに「できること」の範囲を広げたり、この先の可能性に制限を設けたくない方にはオススメの環境です。

事業の弱み：
事業が複数、かつ幅が広いため業務量の多さや責任の重さがあるという弱みはあります。自ら「どうすればゴールできるか？」を考えたり、時には他者に協力をしてもらったりしながら業務に取り組んでいます。（中途採用、年齢に問わずメンター制度がありますのでわからないことは聞くことができます。）忙しさで心が折れそうな時もありますが、その反面やりがいや成長性は高いです。

組織体制・コミュニケーション：
年齢や役職問わず、フラットに話すことができることも魅力です。自分よりも年齢が上の方でも、「学びたい」という気持ちを持った方が多いというのもあります。また上司と週に1度の「1on1」を実施していますが、「ななめ1on1」という他部署の上司と「1on1」を実施しているメンバーもいます。さらに業務後に部署問わずご飯に行ったりもしています！

評価制度：
評価は定量面と定性面の両面からです。定量面は目標に対しての実績、定性面はミッション・ビジョンを達成するためのバリュー（行動規範）が達成できたかどうかです。バリューを達成するための目標は個人で設定することができるので、なりたい自分に近づくことができます。
実力主義なので年功序列ではないことも、自分の頑張りが評価されるため魅力です！